上田に8年越しのバカが現れたらしい!?

ただのバカではありません。
8年越し…かなり気合いの入ったバカです。
一体、どんなバカなのでしょうか。恐いもの見たさでそのバカが登場したという場所に行きました(笑)

やって来たのは上田市半過にある道の駅「上田道と川の駅」です。
上田道と川の駅の代表世話人の石井さんにどのようなバカなのかを伺いました。

「どんなバカかと言うといくつかありましてバカ、大バカ、小バカ、うすらバカ!?いろいろあります。」

との事でした。
バカにも色んな種類があるのですね(驚)

 



 

そのバカは週末に上田道と川の駅の軒下店舗に現れるという事でしたので、早速その時間その場所へと行ってみました。
すると…
食欲をそそる美味しそうな匂いが!!

そして、バカがお目見えしました!

 



じゃじゃーん!!
こちらのハンバーガーが8年越しに現れたバカなのだそうです。

名前は「馬鹿バーガー」と言います!
なぜバカバーガーなのかというと、中に入っている大きなパテ。
これが、馬肉と鹿肉のミンチでできているからなのです!!

正式には「うましかバーガー」と言うそうなのですが、馬肉と鹿肉のバーガーだからバカバーガー。
納得です。

バカバーガーが誕生したのは8年前。
里山に沢山現れるようになった鹿の駆除が始まり、その肉を有効活用しようという事で考案されたバカバーガーはイベントで販売されました。
ところが近郊に鹿肉を加工する施設がないという事を理由に、バカバーガーはそれっきりとなってしまっていました。

加工して商品にするルートが見つかり、今年の5月にバカバーガー復活!となりました。
鹿肉はもちろん、地元産のお野菜、地元のパン屋さんのバンズと地元の物をふんだんに使用して完成となりました。

 



 

大きなサイズの大馬鹿バーガー、普通サイズの馬鹿バーガー、レタスを抜いた小馬鹿バーガー、こねつけのようなうす焼きでパテを挟んだうすら馬鹿バーガーがあり、その他、馬鹿つくね、馬鹿バーグカレーもあります(笑)

臭みが全くない美味しいお肉で、普通のハンバーグより美味しいハンバーガーでした!
しかも、パテは真空パックの状態での販売もしているので、家でも簡単に美味しいバカバーグを食べる事ができますよ。

 

8年越しに現れた馬鹿バーガーは…進化していました♪是非、食べに行ってみてください。

 

 

 

斉藤 美穂

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