「日本初!こんなクラウドファンディングの使い方があるの〜?」
2018年09月13日
クラウドファンディングって参加したことありますか?
私、1回だけあって
誰かの夢を実現させるっていうワクワク感と
リターンが送られてくるまでのワクワク感と
自分に可能なお金で、すごくいい気分味あわせてもらってとっても心地が良かったんですが
そんなクラウドファンディングの新しい形が長野県は下條村で始まっているということで、早速調査に行ってきました
まず、その対象となるイベントどんなイベントなのか?
主催者である佐々木春仁さんに伺いました
そのイベント、
Lake of Sounds
と言うイベントなんですが
1周が500mと言う本当に小さな湖
下條村のおおぐて湖と言う湖の畔で行われる音楽フェス

こんな美しい景色の中で音楽を聴く
本当に小さな湖なので対岸からでも音楽が聴けそうな感じで
湖畔全体がライブ会場的な、ちょっとおしゃれな雰囲気のロックフェスになりそうです
しかも、ロックフェスなのに入場無料
そこで姿を見せるのがクラウドファンディングなんですが
さてそのクラウドファンディングの何が日本初なんでしょうか?
それは
開催当日までクラウドファンディングをやってしまう
というもの
クラウドファンディングって、期限内に目標金額が集まらなかったらそのお金は全部支援者に返さなきゃいけない
っていうイメージ強くないですか?
でも今は、そういう形もありますが、それとは違って、目標金額にいかなくても、集まっただけでOK
という形のクラウドファンディングもあるんですよね
でも今回はそれでもないもっと新しい形
開催当日までクラウドファンディングをやってしまう
これは、16000件以上のプロジェクトで78億円を集めている
日本最大級のクラウドファンディングプラットホーム
キャンプファイアーの中では確実に日本で初ということなんです
当日までやるということは
当日の盛り上がりの如何で、
なんとなく人につられて来た人も、その盛り上がりに誘われて協力したくなったり、スタッフの皆さんはやりがいがありそうで面白いですね
このLake of Soundsという音楽イベントは今年で3回目の開催
来週の9月23日に開催され
年々盛り上がってきているようなんですが
出演アーティストも富士ロックなどに出演している方々など
全国レベルの方々が集まるそうで、都会で楽しめる音楽フェスを
下條村に持って来た感じ
(詳しくは、Lake of Soundsのフェイスブックで!https://www.facebook.com/events/665082510505016/)
面白いのは、音楽ばかりでなく
体験型のイベントが盛りだくさんという所
スラックラインやヨガ
湖だけにルアーフィッシングの体験
あと、音楽イベントなのに足湯にも入れちゃうとか
(去年の様子)
家族で楽しめちゃう企画もいっぱいあるみたいなんです

お話いただいた佐々木さん、実は、会場となる下條村のおおぐて湖のほとりで、しらさぎ荘という旅館を営んでいるご主人なんです
東京でWeb関係のデザインディレクターとしてお仕事をしていたそうですが、3.11の震災で、思うことがあり、東京を離れ全国のいろんな活動に協力し、故郷である下條村に帰ってきて、家業である旅館を継いだそうですが
屋外で音楽を聴くその空気感がたまらなく好きだということで
このフェスを始めたそうなんです
今回当日まで可能なクラウドファンディングに挑戦することで
まずは地域を盛り上げたい
そして来た人達に自分事としてフェスに参加してもらって、一緒にその喜びを感じてもらいたい
と、若い人たちにこんな楽しみ方を提供することで地域に活気を与えたいそうです
今回は音響にもかなり力を入れていて
今年はサブウーハーという低音がしっかりしたダンスミュージックも楽しめるような装置も導入して
田舎のフェスは音がね〜ということがないような
本格サウンドを楽しんでもらえるようになっているそうです
当日何げなく来てくれた人が思わず協力したくなってしまうようなどんな演出が行われるか楽しみです
日本初のこの試み、盛り上がるといいですね
おおぐて湖の美しさに心奪われてしまった 西村容子 でした♡
私、1回だけあって
誰かの夢を実現させるっていうワクワク感と
リターンが送られてくるまでのワクワク感と
自分に可能なお金で、すごくいい気分味あわせてもらってとっても心地が良かったんですが
そんなクラウドファンディングの新しい形が長野県は下條村で始まっているということで、早速調査に行ってきました
まず、その対象となるイベントどんなイベントなのか?
主催者である佐々木春仁さんに伺いました
そのイベント、
Lake of Sounds
と言うイベントなんですが
1周が500mと言う本当に小さな湖
下條村のおおぐて湖と言う湖の畔で行われる音楽フェス

こんな美しい景色の中で音楽を聴く
本当に小さな湖なので対岸からでも音楽が聴けそうな感じで
湖畔全体がライブ会場的な、ちょっとおしゃれな雰囲気のロックフェスになりそうです
しかも、ロックフェスなのに入場無料
そこで姿を見せるのがクラウドファンディングなんですが
さてそのクラウドファンディングの何が日本初なんでしょうか?
それは
開催当日までクラウドファンディングをやってしまう
というもの
クラウドファンディングって、期限内に目標金額が集まらなかったらそのお金は全部支援者に返さなきゃいけない
っていうイメージ強くないですか?
でも今は、そういう形もありますが、それとは違って、目標金額にいかなくても、集まっただけでOK
という形のクラウドファンディングもあるんですよね
でも今回はそれでもないもっと新しい形
開催当日までクラウドファンディングをやってしまう
これは、16000件以上のプロジェクトで78億円を集めている
日本最大級のクラウドファンディングプラットホーム
キャンプファイアーの中では確実に日本で初ということなんです
当日までやるということは
当日の盛り上がりの如何で、
なんとなく人につられて来た人も、その盛り上がりに誘われて協力したくなったり、スタッフの皆さんはやりがいがありそうで面白いですね
このLake of Soundsという音楽イベントは今年で3回目の開催
来週の9月23日に開催され
年々盛り上がってきているようなんですが
出演アーティストも富士ロックなどに出演している方々など
全国レベルの方々が集まるそうで、都会で楽しめる音楽フェスを
下條村に持って来た感じ
(詳しくは、Lake of Soundsのフェイスブックで!https://www.facebook.com/events/665082510505016/)
面白いのは、音楽ばかりでなく
体験型のイベントが盛りだくさんという所
スラックラインやヨガ
湖だけにルアーフィッシングの体験
あと、音楽イベントなのに足湯にも入れちゃうとか

家族で楽しめちゃう企画もいっぱいあるみたいなんです

お話いただいた佐々木さん、実は、会場となる下條村のおおぐて湖のほとりで、しらさぎ荘という旅館を営んでいるご主人なんです
東京でWeb関係のデザインディレクターとしてお仕事をしていたそうですが、3.11の震災で、思うことがあり、東京を離れ全国のいろんな活動に協力し、故郷である下條村に帰ってきて、家業である旅館を継いだそうですが
屋外で音楽を聴くその空気感がたまらなく好きだということで
このフェスを始めたそうなんです
今回当日まで可能なクラウドファンディングに挑戦することで
まずは地域を盛り上げたい
そして来た人達に自分事としてフェスに参加してもらって、一緒にその喜びを感じてもらいたい
と、若い人たちにこんな楽しみ方を提供することで地域に活気を与えたいそうです
今回は音響にもかなり力を入れていて
今年はサブウーハーという低音がしっかりしたダンスミュージックも楽しめるような装置も導入して
田舎のフェスは音がね〜ということがないような
本格サウンドを楽しんでもらえるようになっているそうです
当日何げなく来てくれた人が思わず協力したくなってしまうようなどんな演出が行われるか楽しみです
日本初のこの試み、盛り上がるといいですね
おおぐて湖の美しさに心奪われてしまった 西村容子 でした♡