噂の調査隊「日本一の焼肉の町 飯田で、焼肉とロックが融合?って何?」
2015年09月24日
日本一の焼肉の町 飯田が、この間の土曜日熱く燃えました!!!
焼肉とロックが融合ってどんな世界か想像できます?
久保さんは「お酒のロックじゃないよね~」と言っていましたが、そのロックも合いそうですが
そのロックではなく、音楽のロック
私も半信半疑で、どんな風に焼肉とロックが融合しているのか?調査に出掛けてきました。
その名も「焼来肉ロックフェス」

場所は飯田文化会館エリア。
飯田人形劇場をLiveのメイン会場に、野外にもステージを設け、16組ものアーティストが出演。
そして、その周りには???
早速、会場を訪ねてみました。

会場には、食欲をそそられる焼肉の香りが漂い

元気なおねえさんたちの「南信州牛いかがですか〜!!」の威勢のいい声が響き

ロックな音楽が聞こえてきて、フェスティバルを盛上げていました。
そもそも、このフェスどんな思いではじめられたんでしょうか?
実行委員長の今井啓介さんにお話伺ってみると・・・
飯田では、会社帰りにも焼肉、運動会の後も焼肉、とにかく焼肉食べている時はみんなアゲアゲ!
そのアゲアゲ気分は、ロックと一緒にしない手はない。
しかも、この飯田の文化を全国に発信していきたい。
それはお客さんにもアーティストの皆さんにも!
今日は僕も気分はアゲアゲです!!!!!
そうなんです。
この会場にいると、なぜか気分が盛り上がってきちゃうんです(*o*)
焼肉・ロック 恐るべし!!!

今回は、保健所の許可が難しく、当初実行委員の方々が描いていたような
飯田ならではの焼肉を提供する事はできず、
キッチンカーでの提供になってしまったようなんですが
そこで売られているお肉が飯田ならでは!

飯田生まれの飯田育ちの私にとっては、そこで売られているお肉に何の違和感も感じないんですが
どうですか?カシラ、黒もつって言うの食べた事はありますか?
黒もつはこちら!!

黒もつは、黒いイボイボがちょっとこげるくらいが香ばしさが出ておいしいし、
カシラは、最後トロッとした口当たりが好きという人が多いお肉
飯田の焼肉入門編としてはピッタリなお肉たちです。
飲食ブース責任者の市瀬さんにお話伺ってみると、意外なお話が・・・
最初はこちらの
南信州牛が人気かと思ったそうですが
意外や意外!
かしらは、午前中に完売!
黒もつも15時くらいのは完売間近!
夕方に追加補充したほど!
おいしい牛肉に、かしらと黒もつが勝ってしまいました!!!
これでも十分飯田らしさは味わえる感じだったんですが、
焼肉と名のつく限り黙っちゃいられないのが「飯田下伊那食肉組合」の皆さん。
いろんな制限の中で、飯田の焼肉らしさの提供に困惑していた実行委員会に助け舟。
会場の裏手で独自に、青空のもと会場一面に鉄板を並べて焼肉を食す飯田ならではの焼肉の提供に協力してくださっていました。



長野からいらした方も
「こういう文化、長野にはないから、みんなでワイワイ焼肉食べてる飯田の人達って素敵です~」
と大絶賛。
名古屋・京都・神奈川・・・各地から来た方々も
「来てよかった~」
「焼肉食べながら、ロック聞く、飯田にしかない文化ですね~」
「最高です!」
さらに、地元のおじさんも
「今日は運動会だったんだけど、その後ここで焼肉食べて、これからロック聞きに行くんな~」
一粒で三度おいしいみたいになっちゃってました
飯田下伊那食肉組合 組合長の上沼昇さんも・・・
焼肉の文化を支えてきたのは、地元の肉屋。
なんで、肉屋を呼ばんのよ!
っちゅうことで、協力してやってます。
焼肉はこの土地の文化。
それをアピールしたくてやっとります。
さらに食肉組合では、こんなものも作っちゃいました!!!

飯田の焼肉屋さん、肉屋さんを一覧にした地図

その店舗数 91店 には驚き!!
本当にみんな熱い!!!!
そんな思いは、お客さんばかりでなく、集まったアーティストの皆さんにも・・・
お客さんとは別に、野外に焼肉楽屋みたいなスペースが設けられ、ライブが終わったアーティストのみなさん達が自由に焼肉を食べられるようになっていて、そちらも大盛り上がりでした。
「焼肉最高!!!」
「焼肉とロック!ありありでしょ!」
「焼来肉ロックフェスって聞いて、最高な匂いしかしませんでした!」
「俺たちのロックは肉食なんで、来年も声かかるの楽しみにしてます!」
調査する前は、焼肉とロックがどんな風に一緒になるんだろうと思っていましたが、
会場の空気に包まれたとたん、焼肉とロックは同じ空気感を持っているのが瞬時に感じ取れました。
両方「熱い」!!!

魂の熱さを感じ、これから飯田が全国に誇るイベントの一つに発展していきそうな空気を感じました。
アーティストの皆さんにも「飯田に焼肉食べにいこうぜ!」と広がりそうで
来年が楽しみになりました。

久保さんの言ってましたが、私もブログ書いてたら焼肉食べたくなっちゃった~
西村容子 でした~☆
焼肉とロックが融合ってどんな世界か想像できます?
久保さんは「お酒のロックじゃないよね~」と言っていましたが、そのロックも合いそうですが
そのロックではなく、音楽のロック
私も半信半疑で、どんな風に焼肉とロックが融合しているのか?調査に出掛けてきました。
その名も「焼来肉ロックフェス」

場所は飯田文化会館エリア。
飯田人形劇場をLiveのメイン会場に、野外にもステージを設け、16組ものアーティストが出演。
そして、その周りには???
早速、会場を訪ねてみました。

会場には、食欲をそそられる焼肉の香りが漂い

元気なおねえさんたちの「南信州牛いかがですか〜!!」の威勢のいい声が響き

ロックな音楽が聞こえてきて、フェスティバルを盛上げていました。
そもそも、このフェスどんな思いではじめられたんでしょうか?
実行委員長の今井啓介さんにお話伺ってみると・・・
飯田では、会社帰りにも焼肉、運動会の後も焼肉、とにかく焼肉食べている時はみんなアゲアゲ!
そのアゲアゲ気分は、ロックと一緒にしない手はない。
しかも、この飯田の文化を全国に発信していきたい。
それはお客さんにもアーティストの皆さんにも!
今日は僕も気分はアゲアゲです!!!!!
そうなんです。
この会場にいると、なぜか気分が盛り上がってきちゃうんです(*o*)
焼肉・ロック 恐るべし!!!

今回は、保健所の許可が難しく、当初実行委員の方々が描いていたような
飯田ならではの焼肉を提供する事はできず、
キッチンカーでの提供になってしまったようなんですが
そこで売られているお肉が飯田ならでは!


飯田生まれの飯田育ちの私にとっては、そこで売られているお肉に何の違和感も感じないんですが
どうですか?カシラ、黒もつって言うの食べた事はありますか?
黒もつはこちら!!

黒もつは、黒いイボイボがちょっとこげるくらいが香ばしさが出ておいしいし、
カシラは、最後トロッとした口当たりが好きという人が多いお肉
飯田の焼肉入門編としてはピッタリなお肉たちです。
飲食ブース責任者の市瀬さんにお話伺ってみると、意外なお話が・・・
最初はこちらの

南信州牛が人気かと思ったそうですが
意外や意外!
かしらは、午前中に完売!

黒もつも15時くらいのは完売間近!
夕方に追加補充したほど!
おいしい牛肉に、かしらと黒もつが勝ってしまいました!!!
これでも十分飯田らしさは味わえる感じだったんですが、
焼肉と名のつく限り黙っちゃいられないのが「飯田下伊那食肉組合」の皆さん。
いろんな制限の中で、飯田の焼肉らしさの提供に困惑していた実行委員会に助け舟。
会場の裏手で独自に、青空のもと会場一面に鉄板を並べて焼肉を食す飯田ならではの焼肉の提供に協力してくださっていました。



長野からいらした方も
「こういう文化、長野にはないから、みんなでワイワイ焼肉食べてる飯田の人達って素敵です~」
と大絶賛。
名古屋・京都・神奈川・・・各地から来た方々も
「来てよかった~」
「焼肉食べながら、ロック聞く、飯田にしかない文化ですね~」
「最高です!」
さらに、地元のおじさんも
「今日は運動会だったんだけど、その後ここで焼肉食べて、これからロック聞きに行くんな~」
一粒で三度おいしいみたいになっちゃってました

飯田下伊那食肉組合 組合長の上沼昇さんも・・・
焼肉の文化を支えてきたのは、地元の肉屋。
なんで、肉屋を呼ばんのよ!
っちゅうことで、協力してやってます。
焼肉はこの土地の文化。
それをアピールしたくてやっとります。
さらに食肉組合では、こんなものも作っちゃいました!!!

飯田の焼肉屋さん、肉屋さんを一覧にした地図

その店舗数 91店 には驚き!!
本当にみんな熱い!!!!
そんな思いは、お客さんばかりでなく、集まったアーティストの皆さんにも・・・
お客さんとは別に、野外に焼肉楽屋みたいなスペースが設けられ、ライブが終わったアーティストのみなさん達が自由に焼肉を食べられるようになっていて、そちらも大盛り上がりでした。
「焼肉最高!!!」
「焼肉とロック!ありありでしょ!」
「焼来肉ロックフェスって聞いて、最高な匂いしかしませんでした!」
「俺たちのロックは肉食なんで、来年も声かかるの楽しみにしてます!」
調査する前は、焼肉とロックがどんな風に一緒になるんだろうと思っていましたが、
会場の空気に包まれたとたん、焼肉とロックは同じ空気感を持っているのが瞬時に感じ取れました。
両方「熱い」!!!

魂の熱さを感じ、これから飯田が全国に誇るイベントの一つに発展していきそうな空気を感じました。
アーティストの皆さんにも「飯田に焼肉食べにいこうぜ!」と広がりそうで
来年が楽しみになりました。

久保さんの言ってましたが、私もブログ書いてたら焼肉食べたくなっちゃった~
西村容子 でした~☆
諏訪湖の底深~くに埋められた石の棺の謎に迫る?
2015年09月23日
諏訪湖の底深くに、石の棺らしいものが埋められているらしい・・・
という噂があるんです。
岡谷市湊 小坂の観音院のご住職 中島 宥明(ゆうみょう)さんが、
武田信玄にまつわる、こんなお話をしてくださいました。
「甲陽軍鑑という書物の中に、武田信玄の遺言として、
自分の亡骸は甲冑を付けて石棺に収め、諏訪湖の一番深い所に沈めるように、
という言葉を残した、と書かれているんです。
一番深い所とは、ここ、観音院の前あたりになるんですよね。
だから、このあたりにあるのではないか、という言い伝えが昔からあるんです。」
でね。なんと。
石棺らしきものが湖の底から見つかったんですって!
「国土地理院で諏訪湖の湖の深さを測った時のこと。
不思議な形が湖の底から浮かび上がったそうなんです。
これをきっかけに、テレビ局と信州大学が調査したところ、
縦25メートル、横25メートルの巨大なひし形が見つかったんです。
武田の紋。武田菱に非常によく似たかたち。
さらに、その中には棺のようなものがあることまでわかったんです。」

ただ。これが見つかった場所は、観音院の近くではなかったんです。
その場所がね、不思議なの。
観音院と、旧東照寺を結んだ線と、諏訪大社の上社と下社を結んだ線の、
ちょうど交わるところで発見されたんです。

まるで、しっかりと計算されたような場所。
さらに。中島ご住職はこんなことも!!
「この石棺の中に眠っているのは、本当に武田信玄かどうかわからないんです。
明確な資料もない。
私は違うと思うんです。
じゃあだれ?」

諏訪にはとても美しいお姫様がいました。
諏訪御料人。
井上靖の小説「風林火山」の中では由布姫、
新田次郎の小説「武田信玄」の中では湖衣姫。
武田信玄が一目ぼれをし、最も深く愛した女性として
多くの物語に描かれているお姫様。
小坂の観音院は、井上靖の小説の中では、
由布姫がご懐妊し、勝頼を生み、そして亡くなったことになっている場所なんです。
「私は真実ではないかと思っています。
観音院を建てたのは諏訪家。お姫様の実家です。
お城が警護が厳しいため、信玄が会いたくてもなかなか難しい。
お寺を建ててそこに住まわせたら、会いに来やすいし、安全ですから。」
武田信玄は最愛の姫に会うために、諏訪湖に足しげく通ったのかもしれないですね。
「当時の武田勢は非常に勢力を持っていて、右肩上がりだった。
信玄の正室は三条夫人なんですが、
そんな勢いがある中で亡くなった三条夫人のお墓は、
とっても立派なものを建てているんです。
なのに、一番愛したとされる諏訪のお姫様のお墓なないんです。
高遠のお寺にあるとされていますが、
そのいわれは不明な部分があるらしいですしね。
だから、もしかしたら、この石棺の中には諏訪のお姫様がいるのではないか。
諏訪湖に葬って、湖全体をお墓にしたかったのではないか。
とも考えられるわけです。」
これ、ほんとだったらすっごくロマンチックですよね~。
だけど。
戦国時代の当時、そんな技術があったのでしょうか?
「武田軍は太平洋で船を操っていた海軍を持っていました。
そして、土木工事も非常に高い技術を持っていた。
だから、諏訪湖に石棺を埋めることぐらいは、難なくできたんではないかと思います。
最愛のお姫様が亡くなった時、自分の持っている技術をすべて使って、
二人の思い出がたくさんある湖の底深くに葬ることを考えた。
きらびやかな衣装で着飾ったお姫様を石棺に寝かせ、
そのまわりを財宝で飾って、蜜蝋で密閉して。
もしかしたら今も、美しいままのお姿で、眠っているかもしれませんよね。」
お姫様は25歳ぐらいで亡くなったと言われています。
観音院から諏訪湖を眺めると、ちょうど石棺が見つかった場所が見られます。
真実はまだ解明されていません。いろんな説もあります。
でも、それを暴くより、ロマンがたくさん残されている方が、
素敵な気分になれたりして・・・。
ぜひ、ロマンを感じて、ご覧になってみて下さい。

松本の調査隊員 塚原でした。
という噂があるんです。
岡谷市湊 小坂の観音院のご住職 中島 宥明(ゆうみょう)さんが、
武田信玄にまつわる、こんなお話をしてくださいました。
「甲陽軍鑑という書物の中に、武田信玄の遺言として、
自分の亡骸は甲冑を付けて石棺に収め、諏訪湖の一番深い所に沈めるように、
という言葉を残した、と書かれているんです。
一番深い所とは、ここ、観音院の前あたりになるんですよね。
だから、このあたりにあるのではないか、という言い伝えが昔からあるんです。」
でね。なんと。
石棺らしきものが湖の底から見つかったんですって!
「国土地理院で諏訪湖の湖の深さを測った時のこと。
不思議な形が湖の底から浮かび上がったそうなんです。
これをきっかけに、テレビ局と信州大学が調査したところ、
縦25メートル、横25メートルの巨大なひし形が見つかったんです。
武田の紋。武田菱に非常によく似たかたち。
さらに、その中には棺のようなものがあることまでわかったんです。」

ただ。これが見つかった場所は、観音院の近くではなかったんです。
その場所がね、不思議なの。
観音院と、旧東照寺を結んだ線と、諏訪大社の上社と下社を結んだ線の、
ちょうど交わるところで発見されたんです。

まるで、しっかりと計算されたような場所。
さらに。中島ご住職はこんなことも!!
「この石棺の中に眠っているのは、本当に武田信玄かどうかわからないんです。
明確な資料もない。
私は違うと思うんです。
じゃあだれ?」

諏訪にはとても美しいお姫様がいました。
諏訪御料人。
井上靖の小説「風林火山」の中では由布姫、
新田次郎の小説「武田信玄」の中では湖衣姫。
武田信玄が一目ぼれをし、最も深く愛した女性として
多くの物語に描かれているお姫様。
小坂の観音院は、井上靖の小説の中では、
由布姫がご懐妊し、勝頼を生み、そして亡くなったことになっている場所なんです。
「私は真実ではないかと思っています。
観音院を建てたのは諏訪家。お姫様の実家です。
お城が警護が厳しいため、信玄が会いたくてもなかなか難しい。
お寺を建ててそこに住まわせたら、会いに来やすいし、安全ですから。」
武田信玄は最愛の姫に会うために、諏訪湖に足しげく通ったのかもしれないですね。
「当時の武田勢は非常に勢力を持っていて、右肩上がりだった。
信玄の正室は三条夫人なんですが、
そんな勢いがある中で亡くなった三条夫人のお墓は、
とっても立派なものを建てているんです。
なのに、一番愛したとされる諏訪のお姫様のお墓なないんです。
高遠のお寺にあるとされていますが、
そのいわれは不明な部分があるらしいですしね。
だから、もしかしたら、この石棺の中には諏訪のお姫様がいるのではないか。
諏訪湖に葬って、湖全体をお墓にしたかったのではないか。
とも考えられるわけです。」
これ、ほんとだったらすっごくロマンチックですよね~。
だけど。
戦国時代の当時、そんな技術があったのでしょうか?
「武田軍は太平洋で船を操っていた海軍を持っていました。
そして、土木工事も非常に高い技術を持っていた。
だから、諏訪湖に石棺を埋めることぐらいは、難なくできたんではないかと思います。
最愛のお姫様が亡くなった時、自分の持っている技術をすべて使って、
二人の思い出がたくさんある湖の底深くに葬ることを考えた。
きらびやかな衣装で着飾ったお姫様を石棺に寝かせ、
そのまわりを財宝で飾って、蜜蝋で密閉して。
もしかしたら今も、美しいままのお姿で、眠っているかもしれませんよね。」
お姫様は25歳ぐらいで亡くなったと言われています。
観音院から諏訪湖を眺めると、ちょうど石棺が見つかった場所が見られます。
真実はまだ解明されていません。いろんな説もあります。
でも、それを暴くより、ロマンがたくさん残されている方が、
素敵な気分になれたりして・・・。
ぜひ、ロマンを感じて、ご覧になってみて下さい。

松本の調査隊員 塚原でした。
☆小川村でうわさの四姉妹って!
2015年09月22日
私、竹井は!三姉妹。長女。中澤さんは二姉妹。長女。根本さんは・・・・・・?
同じ兄弟・姉妹でもそれぞれに性格は違うものですね。小川村に噂の三姉妹がいる!と聞き。早速小川村に行ってみました。
調査を進めていくと!生みの親!!と言う方を紹介してもらいましたので、会いにいってみました。
場所は!小川村の星と緑のロマン館ほど近くのお宅。
突然の訪問ですが・・・。私を迎えてくれたのは男性。
「生みの親??四姉妹のお父さんですか??」「う~~ん。そうですかね??]
「ところで!噂の四姉妹は何で??噂になっているの?」「最近誕生したばかりの、おやき四姉妹なんです。」

なんと!噂の四姉妹は、おやき四姉妹でした。そう。小川村といえばおやき。おやき四姉妹の生みの親。
お話をしてくだっさったのは、小川村商工会議所 会長 古屋源吾さん。
小川村の中にある4っのおやき工房をできた順番に四姉妹。姉妹は作っている方が皆さん女性だから。
小川村にある工房を多くの皆さんに知って訪れてもらうために!誕生しました。
あらためて。小川村はなぜ?おやきなのか?聞いてみました。
古くから粉もの文化があった小川村は、食事として、おやつとして、お茶うけとして常に食卓に上っていたのがおやき。
豊富な野菜を具に、保存食として重宝されてきた。小麦粉だけでなくそば粉も使用し、膨らまし粉は入れず
囲炉裏の傍に置くことで、冷めることを少しでも遅らせ、温かいおやきが食べられてきたそうです。
そんな当たり前にあったおやき。まさか!!全国的に・世界的に有名な食べ物になるなんて・・。
それには、長女の存在は大きかったみたいですね。長女の小川の庄 おやき村。長野オリンピックの際海外の方々から注目をあびました。
当たり前に家にあったものをこれだけ長野県を代表する地元食べ物として世に広めてくれたのは間違えない。
同じ小川村から生まれたおやき四姉妹ですがやっぱりそれぞれ役目・性格・味が違うんです。
そんな違いを分かってもらいたく。根本さんに食レポお願いいたしました。

おやき四姉妹は、今のところイベント時のみ販売。これからは、多くの方が立ち寄る場に常時おいて。
どんどん各4店舗訪れていってほしいそうです。
調査員 竹井 純子
同じ兄弟・姉妹でもそれぞれに性格は違うものですね。小川村に噂の三姉妹がいる!と聞き。早速小川村に行ってみました。
調査を進めていくと!生みの親!!と言う方を紹介してもらいましたので、会いにいってみました。
場所は!小川村の星と緑のロマン館ほど近くのお宅。
突然の訪問ですが・・・。私を迎えてくれたのは男性。
「生みの親??四姉妹のお父さんですか??」「う~~ん。そうですかね??]
「ところで!噂の四姉妹は何で??噂になっているの?」「最近誕生したばかりの、おやき四姉妹なんです。」

なんと!噂の四姉妹は、おやき四姉妹でした。そう。小川村といえばおやき。おやき四姉妹の生みの親。
お話をしてくだっさったのは、小川村商工会議所 会長 古屋源吾さん。
小川村の中にある4っのおやき工房をできた順番に四姉妹。姉妹は作っている方が皆さん女性だから。
小川村にある工房を多くの皆さんに知って訪れてもらうために!誕生しました。
あらためて。小川村はなぜ?おやきなのか?聞いてみました。
古くから粉もの文化があった小川村は、食事として、おやつとして、お茶うけとして常に食卓に上っていたのがおやき。
豊富な野菜を具に、保存食として重宝されてきた。小麦粉だけでなくそば粉も使用し、膨らまし粉は入れず
囲炉裏の傍に置くことで、冷めることを少しでも遅らせ、温かいおやきが食べられてきたそうです。
そんな当たり前にあったおやき。まさか!!全国的に・世界的に有名な食べ物になるなんて・・。
それには、長女の存在は大きかったみたいですね。長女の小川の庄 おやき村。長野オリンピックの際海外の方々から注目をあびました。
当たり前に家にあったものをこれだけ長野県を代表する地元食べ物として世に広めてくれたのは間違えない。
同じ小川村から生まれたおやき四姉妹ですがやっぱりそれぞれ役目・性格・味が違うんです。
そんな違いを分かってもらいたく。根本さんに食レポお願いいたしました。

おやき四姉妹は、今のところイベント時のみ販売。これからは、多くの方が立ち寄る場に常時おいて。
どんどん各4店舗訪れていってほしいそうです。
調査員 竹井 純子
9/21噂・上田市の古い映画館が、地元出身の監督作品で久々の封切館として復活するって?!!
2015年09月21日
上田市には、「上田映劇」という味のある古い映画館が今でも営業しています。
現在は雨漏りもひどく老朽化が進み、単発のイベントなどはやっていますが定期上映もなく、
売り上げからの修復費用の捻出もできず、存続が危ぶまれています。
そこでこの「上田映劇」再生の為に立ち上がったのが
地元出身の若き女性監督です。
配給会社などと立ち上げた「上田映劇再生プロジェクト」について
映画監督鶴岡慧子さんに伺いました。
「私は町の映画館『上田映劇』で育った。
老朽化した故郷の映画館を復活させたいと思い、
『上田映劇再生プロジェクト』を組織し、ネットなどでクラウドファンディング方式で
修復の為の募金を募ろうと思っています(クラウドファンディング方式とは
不特定多数の人にネットなどを通じて比較的少額の寄付を募る募金方法です。
『上田映劇再生プロジェクト』ではその金額に応じて記念品を贈ったり
椅子や緞帳に名入れなどのリターンをします)」
鶴岡監督は作品が海外からも招待されるほどの若手実力派監督、新進気鋭の26才です。
(立教大学在学中から映画を撮り始め、卒業制作としてつくった初長編監督作品『くじらのまち』(2012)が、
自主映画コンテストPFFアワード2012においてグランプリを受賞、
その後釜山国際映画祭やベルリン国際映画祭など各国の映画祭にて上映される。
2012年に東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に入学。
大学院在学中に長編2作目となる『はつ恋』(2013)を監督、同作品はバンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーアワードにノミネートされた。第23回PFFスカラシップ監督に選ばれ、最新作「過ぐる日のやまねこ」を制作)
「上田映劇」は大正時代から創業100年という歴史があります。
上田の中心市街地にありますが2011年にシネコンが出来てからは衰退の一途。
彼女は、初の劇場長編作品「過ぐる日のやまねこ」をこの映劇で封切り公開することを選択しました。

(東京でも一館ロードショーがあります)
幼い頃から慣れ親しんだ「上田映劇」は地元出身の彼女が映画監督を目指す原点の場所だった。
そんな彼女の地元、菅平高原の原風景をフィルムに切り取ったのが
彼女の最新作、9月19日(土)封切り公開の「過ぐる日のやまねこ」です。
映画は大切な人を失った男女が長野の田舎町で出会い、失ったものの先にある何かを見いだし、
癒され、そしてその先には・・・という物語。
上映収益の一部は「上田映劇」の修繕費に充てられます。
監督は「映劇のために何かできればいいとずーっと思っていた。
デビュー作で少しでも力になれるならうれしい」と熱く語っていました。
この上田映劇は上田駅から徒歩9分、中心市街地にあり地域のエンターテイメントを支えてきた映画館です。
現在外観は、劇団ひとりの監督作品「晴天の霹靂」ロケ地だった為、
浅草雷門ホールのセットがそのまま残っており、今後も現状保存するようです。
上田映劇は、大正6年(1917年)に芝居小屋として建てられました。
ホール内には、関東大震災(1923年)に焼け落ちる前の旧帝国劇場と同じ天井(格天井)が
創業当時のまま現在も残っており、その細やかな造形は歴史を感じさせてくれます。
「過ぐる日のやまねこ」も公開中!ぜひ足をお運びください。
クラウドファンディングで再生プロジェクト協力しようと思う方はネットで
「makuake」と検索して下さい。
https://www.makuake.com/project/uedaeigeki/
こんな素晴らしい歴史ある「上田映劇」!一見どころかずーっと残す価値ありです。
PS.
鶴岡監督が昔「上田映劇」で見た映画の記憶は平山秀幸監督「学校の怪談」、
尊敬する監督は故・相米慎二監督だそうで、
相米さんも平山クンも昔のワタシの助監督仲間でした。
相米さんは亡くなる数週間前に、彼から相談があると呼び出され
シーザーと3人で飲み明かしたことが昨日のように思い出されます。
今回の取材は、見えない糸に引き寄せられた・・・?・根本豊でした。
現在は雨漏りもひどく老朽化が進み、単発のイベントなどはやっていますが定期上映もなく、
売り上げからの修復費用の捻出もできず、存続が危ぶまれています。
そこでこの「上田映劇」再生の為に立ち上がったのが
地元出身の若き女性監督です。
配給会社などと立ち上げた「上田映劇再生プロジェクト」について
映画監督鶴岡慧子さんに伺いました。

「私は町の映画館『上田映劇』で育った。
老朽化した故郷の映画館を復活させたいと思い、
『上田映劇再生プロジェクト』を組織し、ネットなどでクラウドファンディング方式で
修復の為の募金を募ろうと思っています(クラウドファンディング方式とは
不特定多数の人にネットなどを通じて比較的少額の寄付を募る募金方法です。
『上田映劇再生プロジェクト』ではその金額に応じて記念品を贈ったり
椅子や緞帳に名入れなどのリターンをします)」
鶴岡監督は作品が海外からも招待されるほどの若手実力派監督、新進気鋭の26才です。
(立教大学在学中から映画を撮り始め、卒業制作としてつくった初長編監督作品『くじらのまち』(2012)が、
自主映画コンテストPFFアワード2012においてグランプリを受賞、
その後釜山国際映画祭やベルリン国際映画祭など各国の映画祭にて上映される。
2012年に東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に入学。
大学院在学中に長編2作目となる『はつ恋』(2013)を監督、同作品はバンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーアワードにノミネートされた。第23回PFFスカラシップ監督に選ばれ、最新作「過ぐる日のやまねこ」を制作)
「上田映劇」は大正時代から創業100年という歴史があります。
上田の中心市街地にありますが2011年にシネコンが出来てからは衰退の一途。
彼女は、初の劇場長編作品「過ぐる日のやまねこ」をこの映劇で封切り公開することを選択しました。

(東京でも一館ロードショーがあります)
幼い頃から慣れ親しんだ「上田映劇」は地元出身の彼女が映画監督を目指す原点の場所だった。
そんな彼女の地元、菅平高原の原風景をフィルムに切り取ったのが
彼女の最新作、9月19日(土)封切り公開の「過ぐる日のやまねこ」です。

映画は大切な人を失った男女が長野の田舎町で出会い、失ったものの先にある何かを見いだし、
癒され、そしてその先には・・・という物語。

上映収益の一部は「上田映劇」の修繕費に充てられます。
監督は「映劇のために何かできればいいとずーっと思っていた。
デビュー作で少しでも力になれるならうれしい」と熱く語っていました。
この上田映劇は上田駅から徒歩9分、中心市街地にあり地域のエンターテイメントを支えてきた映画館です。

現在外観は、劇団ひとりの監督作品「晴天の霹靂」ロケ地だった為、
浅草雷門ホールのセットがそのまま残っており、今後も現状保存するようです。

上田映劇は、大正6年(1917年)に芝居小屋として建てられました。
ホール内には、関東大震災(1923年)に焼け落ちる前の旧帝国劇場と同じ天井(格天井)が
創業当時のまま現在も残っており、その細やかな造形は歴史を感じさせてくれます。
「過ぐる日のやまねこ」も公開中!ぜひ足をお運びください。
クラウドファンディングで再生プロジェクト協力しようと思う方はネットで
「makuake」と検索して下さい。
https://www.makuake.com/project/uedaeigeki/
こんな素晴らしい歴史ある「上田映劇」!一見どころかずーっと残す価値ありです。
PS.
鶴岡監督が昔「上田映劇」で見た映画の記憶は平山秀幸監督「学校の怪談」、
尊敬する監督は故・相米慎二監督だそうで、
相米さんも平山クンも昔のワタシの助監督仲間でした。
相米さんは亡くなる数週間前に、彼から相談があると呼び出され
シーザーと3人で飲み明かしたことが昨日のように思い出されます。
今回の取材は、見えない糸に引き寄せられた・・・?・根本豊でした。
噂の調査隊「水引が大変身!あの水引がメジャーに大人気!?」
2015年09月17日
先週は、水引が香りを広げるディフューザーに大変身!
そんな新たな活用法を、楽屋ミラーで有名なトシ子ちゃんがプロデュース!


という話題をお届けしましたが、
トシ子ちゃんのアイデアは留まる所を知らず、あんなものにもこんなものにも変化している!!
という事で、今日は、大変身した水引のあれこれを調査してきました☆
まずは、トシ子ちゃんをそこまで夢中にさせた水引の魅力って何だったのか?
そのきっかけから伺ってみると・・・
きっかけは、飯田市出身のメイクアップアーティスト おぐねぇーこと小椋ケンイチさん。
おぐねぇーと、とても親しくしていらっしゃるトシ子ちゃん、おぐねぇーと一緒に飯田を訪れた時、水引と出会い、300種類という色の豊富さに可能性を感じ、虜になってしまったんだそうです。
それから職人さんに会って話を聞いたり・・・
もう5~6年飯田に通ってくださっているんですって♡
飯田で水引の伝統を守り続けている人達以外で、これほどまでに水引を愛してくれている人がいるのだろうか?
って感じです。
そんなトシ子ちゃんがプロデュースしている作品。
まず一つ目!!!
超〜人気アイドルのグッツに大変身!
そのアイドルとは?

ももいろクローバーZちゃん!!!
実は、トシ子ちゃん、ももクロの衣装の一部を担当していて、コンサート会場などで、ももクロをイメージして作られた水引グッツを販売してくれているんだそうです。
それがこちら!!
(前回と今回のブログの写真は、トシ子ちゃんのHPから使わせていただいています♡トシ子ちゃんありがとうございます☆)


とってもかわいいですよね~♡
こちらは、トシ子ちゃんオリジナルの結び方で作られていて、ピアスの四つ葉のクローバーは水引の形としては新鮮ですよね☆
さらにさらに、世界的に人気のあのキャラクターともコラボッちゃいました。
その世界的に人気のキャラクターとは・・・?
こちら!

キティーちゃんが熨斗袋になってしまいました!!!

こんな熨斗袋、友達の結婚式などに持っていったら、話題になりそう!!!
しかも、このキティーちゃん、取り外してその後も使えるように、後ろに安全ピンがつけられているんです!
使い終わったら捨てられないように・・・
「伝統を残してもらいたい」
トシ子ちゃんならではの、水引への温かい思いが込められているんです。
まだまだ他にも、スタジオのセットデザインも手がけるトシ子ちゃん、セットの1アイテムとして水引を効果的に使ってくださっていたり


タレントさんの衣装に、大胆に鶴などの伝統的な、ザ!水引という趣のものをコーディネートしてみたり

トシ子ちゃんの地元、浜松のゆるキャラ「家康君」とコラボさせたり

飯田で定着している新たな技術を、トシ子ちゃん流にアレンジした新感覚の作品も生まれているんです。
その技術とは?
まっすぐな水引を張り合わせて造られた家紋。
銀色と黒を中心に、その光沢がとても高級感があって素敵なんですが・・・
その技術にトシ子ちゃんの感性が加わるとこんな感じに!!!

水引が醸しだす光って、品があっていいですよね~
本当に、自由な発想でどんどん水引を活用しているトシ子ちゃん。
世の中の流れで、使われる機会が減ってきているという水引ですが、まだまだ可能性は大いにある感じがしちゃいました☆☆☆
トシ子ちゃんの世界に魅了されてしまった 西村容子 でした♡
そんな新たな活用法を、楽屋ミラーで有名なトシ子ちゃんがプロデュース!


という話題をお届けしましたが、
トシ子ちゃんのアイデアは留まる所を知らず、あんなものにもこんなものにも変化している!!
という事で、今日は、大変身した水引のあれこれを調査してきました☆
まずは、トシ子ちゃんをそこまで夢中にさせた水引の魅力って何だったのか?
そのきっかけから伺ってみると・・・
きっかけは、飯田市出身のメイクアップアーティスト おぐねぇーこと小椋ケンイチさん。
おぐねぇーと、とても親しくしていらっしゃるトシ子ちゃん、おぐねぇーと一緒に飯田を訪れた時、水引と出会い、300種類という色の豊富さに可能性を感じ、虜になってしまったんだそうです。
それから職人さんに会って話を聞いたり・・・
もう5~6年飯田に通ってくださっているんですって♡
飯田で水引の伝統を守り続けている人達以外で、これほどまでに水引を愛してくれている人がいるのだろうか?
って感じです。
そんなトシ子ちゃんがプロデュースしている作品。
まず一つ目!!!
超〜人気アイドルのグッツに大変身!
そのアイドルとは?

ももいろクローバーZちゃん!!!
実は、トシ子ちゃん、ももクロの衣装の一部を担当していて、コンサート会場などで、ももクロをイメージして作られた水引グッツを販売してくれているんだそうです。
それがこちら!!
(前回と今回のブログの写真は、トシ子ちゃんのHPから使わせていただいています♡トシ子ちゃんありがとうございます☆)



とってもかわいいですよね~♡
こちらは、トシ子ちゃんオリジナルの結び方で作られていて、ピアスの四つ葉のクローバーは水引の形としては新鮮ですよね☆
さらにさらに、世界的に人気のあのキャラクターともコラボッちゃいました。
その世界的に人気のキャラクターとは・・・?
こちら!

キティーちゃんが熨斗袋になってしまいました!!!

こんな熨斗袋、友達の結婚式などに持っていったら、話題になりそう!!!
しかも、このキティーちゃん、取り外してその後も使えるように、後ろに安全ピンがつけられているんです!
使い終わったら捨てられないように・・・
「伝統を残してもらいたい」
トシ子ちゃんならではの、水引への温かい思いが込められているんです。
まだまだ他にも、スタジオのセットデザインも手がけるトシ子ちゃん、セットの1アイテムとして水引を効果的に使ってくださっていたり


タレントさんの衣装に、大胆に鶴などの伝統的な、ザ!水引という趣のものをコーディネートしてみたり

トシ子ちゃんの地元、浜松のゆるキャラ「家康君」とコラボさせたり

飯田で定着している新たな技術を、トシ子ちゃん流にアレンジした新感覚の作品も生まれているんです。
その技術とは?
まっすぐな水引を張り合わせて造られた家紋。
銀色と黒を中心に、その光沢がとても高級感があって素敵なんですが・・・
その技術にトシ子ちゃんの感性が加わるとこんな感じに!!!

水引が醸しだす光って、品があっていいですよね~
本当に、自由な発想でどんどん水引を活用しているトシ子ちゃん。
世の中の流れで、使われる機会が減ってきているという水引ですが、まだまだ可能性は大いにある感じがしちゃいました☆☆☆
トシ子ちゃんの世界に魅了されてしまった 西村容子 でした♡
岡谷には、太陽が二つ見えるお寺があるらしい。
2015年09月17日
太陽が二つ、昇ってくるのが見えるらしいんです。
酔っ払っている、っていうわけじゃあないですよ。
念のため。
そのお寺は、岡谷市の、龍光山 観音院(通称 小坂の観音院)。
行ってまいりました。
ご住職 中島 宥明(ゆうみょう)さんです。

「そうです。ここが、太陽が二つ見えるお寺です。
本堂の正面に八ヶ岳が見えます。
ちょうどお彼岸の時期になると、太陽がこの八ヶ岳から昇るんですが、
その太陽の光が手前にある諏訪湖の湖面に映るので、
二つの太陽が見られるんです。」
写真でご覧いただくとイメージがわくと思います。
まず本堂の正面に正門(東門)があります。
東門の前と後ろに、スギの大木が2本づつあります。
この写真は、本堂を背にして正門を見た時のもの。

この門は真東を向いていて、門の屋根の下は諏訪湖の湖面が見えます。
ちょうど春と秋のお彼岸の時期になると、
この門の屋根の上に、八ヶ岳から昇る太陽が。
そして屋根の下には、湖面に反射した太陽が見られるんです。

ね? 二つの太陽!!
「直接見る太陽のエネルギーが100%、
反射した太陽のエネルギーは20%とすると、
120%のエネルギーが受けられる!
ということで、県内外から多くの皆さんが拝みにいらっしゃいます。
9月23日だけは、ご本尊を御開帳します。
ご本尊は本堂の一番奥に祀られているんですが、
不思議なことに、太陽が昇ってくるとご本尊にもその光があたるんですよ。
諏訪湖が波立っている時は、ご本尊様がゆらゆらと揺れた光に包まれて、
それはそれは、幻想的。思わず手を合わせたくなりますよ。
ここはおそらく、1200年ぐらいの歴史があるんですが、
1200年前におそらく、計算されてつくられたのではないかと思われます。」
観音院はパワースポットとして紹介されることも多いんだそうです。
確かにね。
お寺の入口の大門をくぐった瞬間から、なんかとっても気持ちがいいんです。
緑に囲まれていて、参道は土の道。さらに進むと、こんな景色!

樹齢700年のサワラの並木。
小鳥たちのさえずりを聞きながらここを歩くと、
ほんとにエネルギーもらえる感じがします。
気持ちがね、スッキリしますよ。
そして1200年の歴史があるという本堂もとっても立派。

二つの太陽が見られなくても、
ここに来ただけで得した気分になれそうですよね。
でも、二つの太陽。見てみたい!
早起きしなくちゃ、ですよ。
春と秋のお彼岸の時期。
春分の日、秋分の日の前後3日ぐらいはバッチリみられるそうです。
で、気になるのは時間ですね?
だいたい、6時20分~7時ぐらいの間、とのことです。
ぜひ、行ってみて下さい!!
詳しくはお寺のホームページもご覧くださいね。
こちらです。http://www.kannonin.or.jp/index.html
松本の調査隊員 塚原でした。
酔っ払っている、っていうわけじゃあないですよ。
念のため。
そのお寺は、岡谷市の、龍光山 観音院(通称 小坂の観音院)。
行ってまいりました。
ご住職 中島 宥明(ゆうみょう)さんです。

「そうです。ここが、太陽が二つ見えるお寺です。
本堂の正面に八ヶ岳が見えます。
ちょうどお彼岸の時期になると、太陽がこの八ヶ岳から昇るんですが、
その太陽の光が手前にある諏訪湖の湖面に映るので、
二つの太陽が見られるんです。」
写真でご覧いただくとイメージがわくと思います。
まず本堂の正面に正門(東門)があります。
東門の前と後ろに、スギの大木が2本づつあります。
この写真は、本堂を背にして正門を見た時のもの。

この門は真東を向いていて、門の屋根の下は諏訪湖の湖面が見えます。
ちょうど春と秋のお彼岸の時期になると、
この門の屋根の上に、八ヶ岳から昇る太陽が。
そして屋根の下には、湖面に反射した太陽が見られるんです。

ね? 二つの太陽!!
「直接見る太陽のエネルギーが100%、
反射した太陽のエネルギーは20%とすると、
120%のエネルギーが受けられる!
ということで、県内外から多くの皆さんが拝みにいらっしゃいます。
9月23日だけは、ご本尊を御開帳します。
ご本尊は本堂の一番奥に祀られているんですが、
不思議なことに、太陽が昇ってくるとご本尊にもその光があたるんですよ。
諏訪湖が波立っている時は、ご本尊様がゆらゆらと揺れた光に包まれて、
それはそれは、幻想的。思わず手を合わせたくなりますよ。
ここはおそらく、1200年ぐらいの歴史があるんですが、
1200年前におそらく、計算されてつくられたのではないかと思われます。」
観音院はパワースポットとして紹介されることも多いんだそうです。
確かにね。
お寺の入口の大門をくぐった瞬間から、なんかとっても気持ちがいいんです。
緑に囲まれていて、参道は土の道。さらに進むと、こんな景色!

樹齢700年のサワラの並木。
小鳥たちのさえずりを聞きながらここを歩くと、
ほんとにエネルギーもらえる感じがします。
気持ちがね、スッキリしますよ。
そして1200年の歴史があるという本堂もとっても立派。

二つの太陽が見られなくても、
ここに来ただけで得した気分になれそうですよね。
でも、二つの太陽。見てみたい!
早起きしなくちゃ、ですよ。
春と秋のお彼岸の時期。
春分の日、秋分の日の前後3日ぐらいはバッチリみられるそうです。
で、気になるのは時間ですね?
だいたい、6時20分~7時ぐらいの間、とのことです。
ぜひ、行ってみて下さい!!
詳しくはお寺のホームページもご覧くださいね。
こちらです。http://www.kannonin.or.jp/index.html
松本の調査隊員 塚原でした。
中野市の酒フェチって何?
2015年09月15日
皆さんは、フェチと言うとあえて何フェチ?
調べました。フェチとは、異性の体の一部に執着。性的な欲望を感じるものとありましたが。
今回のフェチは、物や物事にこだわることまたは、こだわっている人。
今回は、こだわりを持つ方だと!中野市でその酒フェチの集まりがあるよと聞き、早速行ってみました。
まさか!お酒にこだわりをもつ、ただの!酒好きの集まりでは・・・。
男性が数人集まって、飲んでいたのは、ウーロン茶。ただのお酒が好きな人の集まりでは、ないと・・。
じゃあ酒フェチとは?なんなのか?聞いてみました。
お話しは、中野市の酒蔵・伊賀屋酒造場・小古井宗一さん。
お酒をこよなく愛し。美味しいお酒と美味しいお料理・おいしい情報を発信していく皆さんの事。
メンバーは酒販店。酒蔵。飲食店などの皆さんで全県へメンバーをひろげていきたいと考えている。
お酒も日本酒だけではなく、ワイン・地ビールなどなど。
おいしい物を発信していこういう思いが強い方ならだれでも酒フェチに参加してもらってひろめて行きたいと考えているそうです。
今のところメンバーは15名。
おもしろいな~と思う所の一つに酒蔵だけでなく酒販店・飲食店の皆さんがタックを組んでいる所。
メンバーのおひとりに飲食店代表としてお話していただきました。
お話ししてくださったのは、中野市で飲食店・和喜多を営む脇田綱偉(つなより)さん。
長野県で作ったお酒には、長野県の食材が絶対に合う。
折角のお酒に合った美味しい料理を提供したい。
和喜多では、信州黄金しゃも・中野のきのこ・ぼたんこしょう・・。
数多くの長野県産の食材が提供されています。
酒フェチのメンバーの皆さんのお酒とお料理を堪能できるイベントが中野市で開催されます。

その名も!「うまいもんと地酒・信州SOUL」
詳しくは、sakefeti.nakano@gmail.com
調査員 竹井純子
調べました。フェチとは、異性の体の一部に執着。性的な欲望を感じるものとありましたが。
今回のフェチは、物や物事にこだわることまたは、こだわっている人。
今回は、こだわりを持つ方だと!中野市でその酒フェチの集まりがあるよと聞き、早速行ってみました。
まさか!お酒にこだわりをもつ、ただの!酒好きの集まりでは・・・。
男性が数人集まって、飲んでいたのは、ウーロン茶。ただのお酒が好きな人の集まりでは、ないと・・。
じゃあ酒フェチとは?なんなのか?聞いてみました。
お話しは、中野市の酒蔵・伊賀屋酒造場・小古井宗一さん。
お酒をこよなく愛し。美味しいお酒と美味しいお料理・おいしい情報を発信していく皆さんの事。
メンバーは酒販店。酒蔵。飲食店などの皆さんで全県へメンバーをひろげていきたいと考えている。
お酒も日本酒だけではなく、ワイン・地ビールなどなど。
おいしい物を発信していこういう思いが強い方ならだれでも酒フェチに参加してもらってひろめて行きたいと考えているそうです。
今のところメンバーは15名。
おもしろいな~と思う所の一つに酒蔵だけでなく酒販店・飲食店の皆さんがタックを組んでいる所。
メンバーのおひとりに飲食店代表としてお話していただきました。
お話ししてくださったのは、中野市で飲食店・和喜多を営む脇田綱偉(つなより)さん。
長野県で作ったお酒には、長野県の食材が絶対に合う。
折角のお酒に合った美味しい料理を提供したい。
和喜多では、信州黄金しゃも・中野のきのこ・ぼたんこしょう・・。
数多くの長野県産の食材が提供されています。
酒フェチのメンバーの皆さんのお酒とお料理を堪能できるイベントが中野市で開催されます。

その名も!「うまいもんと地酒・信州SOUL」
詳しくは、sakefeti.nakano@gmail.com
調査員 竹井純子
9/14噂・上田市丸子町発祥、「ふわっとテニス」って、なんですの?
2015年09月14日
「ふわっと」してますか?
なんか「ふわっと」という言葉は心を和ませんか?
私も常々、慌ただしい世の中の動きに逆らって
「ふわっと」した生き方をしたいと思っているんですけどね。
ついつい目の前のめまぐるしさに乗り遅れまいと藻掻いているような気がします。
さて、この「ふわっと」をテニスに持ち込んだといううわさを聞きました。
テニスというと錦織圭選手の試合でも分かるとおり
スピードとか格闘技的迫力がイメージされますよね。
そこに「ふわっと」というと非常に違和感がありますが、
私、その「ふわっとテニス」の試合の現場に行ってみました。
東御市・東御中央公園第1体育館です。
まずはふわっとテニスとはなんぞや?
上小ふわっとテニス協会会長 柳沢武彦さんに伺いました。
「上田小県地域の体育指導委員会により開発された中高年用のスポーツです。
バドミントンコート中央に1㍍のネットを張り専用ゴムボールを
ジュニア用テニスラケットでダブルスで打ち合います。
サーブは自分のコートで必ず一回バウンドさせ、なおかつネット上で2㍍を超えるのがルールです。
レシーブも必ず一回バウンドしてから打ち返します。」
この時のボールの軌道が「ふわっと」してるから
「ふわっとテニス」と命名されまたようです。
考案のきっかけを考案者の一人、上小スポーツ推進委員協議会会長 金子和夫さんに伺いました。

「それまでのスポーツ経験の差がでないスポーツ、
信州という土地柄を考慮し、冬でも体育館など屋内で出来、
また、体育館床面にある既存のラインを使って出来るスポーツを考案しよう」
ということが発想のきっかけだったそうです。
競技のおもしろさを柳沢会長に伺いました。
「直径15㌢位の特注ゴムボールは
重くならないよう極限まで薄くする為、
肉厚が均一でない。
そのためラグビーボールのように玉の弾みが一定でなくまた
空中でもフラフラ飛んで軌道が読めないところがおもしろさかな。
見た目より遙かに難しく、奥が深いですよ」とのことです。
この日は東御市まで遠くから参加された方も大勢いました。
朝日村から三村みよ子さんら2チーム、
宮田村からは酒井秀貴さんら4チーム(右・酒井さんと左・加藤恵美さん)
が参加です。
「上小地域発信のスポーツと言うことでそれ以外の地域では
まだまだチーム数が少ないのが悩みです。
今日ははるばる遠征してきました。
手軽に楽しめて適度な競技性もあるのが魅力」
とは参加者の声です。
ところで、長野県では初開催となる「第69回全国レクリエーション大会inながの」が
今週末、19日(土)~21日(月・祝)県内各地で行われます。
http://www.dia.janis.or.jp/~nkenreku/
遊びのワークショップやコンサートなどの他に、交流行事(正式種目)として
スポーツ吹き矢、スポーツチャンバラ、ペタンクなど14の種目があるのですが、
特別協賛行事としてこの「ふわっとテニス」が、
21日(月・祝)、東御市・東御中央公園第1体育館で開催されます。(9:00~15:00)
当日は本大会も開催されますが、実際にこの「ふわっとテニス」の体験も出来ます。
体育館用シューズ持参で誰でも参加できるそうですよ。
このジワーッと和む「ふわっとテニス」の魅力にあなたもはまってみませんか?
テニスは生涯一度しかやったことがない・根本豊でした(今度やってみよ)
なんか「ふわっと」という言葉は心を和ませんか?
私も常々、慌ただしい世の中の動きに逆らって
「ふわっと」した生き方をしたいと思っているんですけどね。
ついつい目の前のめまぐるしさに乗り遅れまいと藻掻いているような気がします。
さて、この「ふわっと」をテニスに持ち込んだといううわさを聞きました。
テニスというと錦織圭選手の試合でも分かるとおり
スピードとか格闘技的迫力がイメージされますよね。
そこに「ふわっと」というと非常に違和感がありますが、
私、その「ふわっとテニス」の試合の現場に行ってみました。
東御市・東御中央公園第1体育館です。

まずはふわっとテニスとはなんぞや?
上小ふわっとテニス協会会長 柳沢武彦さんに伺いました。

「上田小県地域の体育指導委員会により開発された中高年用のスポーツです。
バドミントンコート中央に1㍍のネットを張り専用ゴムボールを

ジュニア用テニスラケットでダブルスで打ち合います。

サーブは自分のコートで必ず一回バウンドさせ、なおかつネット上で2㍍を超えるのがルールです。
レシーブも必ず一回バウンドしてから打ち返します。」

この時のボールの軌道が「ふわっと」してるから
「ふわっとテニス」と命名されまたようです。

考案のきっかけを考案者の一人、上小スポーツ推進委員協議会会長 金子和夫さんに伺いました。

「それまでのスポーツ経験の差がでないスポーツ、
信州という土地柄を考慮し、冬でも体育館など屋内で出来、
また、体育館床面にある既存のラインを使って出来るスポーツを考案しよう」
ということが発想のきっかけだったそうです。
競技のおもしろさを柳沢会長に伺いました。
「直径15㌢位の特注ゴムボールは

重くならないよう極限まで薄くする為、
肉厚が均一でない。
そのためラグビーボールのように玉の弾みが一定でなくまた
空中でもフラフラ飛んで軌道が読めないところがおもしろさかな。
見た目より遙かに難しく、奥が深いですよ」とのことです。
この日は東御市まで遠くから参加された方も大勢いました。
朝日村から三村みよ子さんら2チーム、

宮田村からは酒井秀貴さんら4チーム(右・酒井さんと左・加藤恵美さん)

が参加です。
「上小地域発信のスポーツと言うことでそれ以外の地域では
まだまだチーム数が少ないのが悩みです。
今日ははるばる遠征してきました。
手軽に楽しめて適度な競技性もあるのが魅力」
とは参加者の声です。
ところで、長野県では初開催となる「第69回全国レクリエーション大会inながの」が
今週末、19日(土)~21日(月・祝)県内各地で行われます。
http://www.dia.janis.or.jp/~nkenreku/
遊びのワークショップやコンサートなどの他に、交流行事(正式種目)として
スポーツ吹き矢、スポーツチャンバラ、ペタンクなど14の種目があるのですが、
特別協賛行事としてこの「ふわっとテニス」が、
21日(月・祝)、東御市・東御中央公園第1体育館で開催されます。(9:00~15:00)
当日は本大会も開催されますが、実際にこの「ふわっとテニス」の体験も出来ます。
体育館用シューズ持参で誰でも参加できるそうですよ。
このジワーッと和む「ふわっとテニス」の魅力にあなたもはまってみませんか?
テニスは生涯一度しかやったことがない・根本豊でした(今度やってみよ)
農業女子体験ツアーに行ってみた!
2015年09月14日
9月5日・6日と一泊二日で開催されました。農業女子ナチュラルSTYLEバスツアー。今回、首都圏から22名の女性が参加。
中信コースと北信コースに分かれて私も取材し、県の農業女子STAYLE冊子に載っている農業女子の方々のところへ農業女子体験へ行こうというツアー。
私も北信コース2日目の農業女子・清水絵美さんの畑にお邪魔して、参加者の皆さんの様子見てきました。
清水さんのところでは、トラクター運転とヤギとのふれあい。野沢菜の種播きを体験されていました。まずは、ツアーの企画。の長野県から。
長野県農政部農村振興課から 霜田 修さんにツアーについてお聞きしました。
「農業に興味を持つ女性は大変多く。そんな皆さんに長野県の農業を知ってもらうよきチャンスになればと今回のツアーを企画しました。」
「実際にに農業に携わっている。農業女子の皆さんの生の声。長野の農業女子の皆さんのかがやきにふれることで、農業への第一歩のきっかけになれば」
当日は、心配されたお天気ももって楽しく・楽しく農業体験です。参加者の皆さんの声です。
まずは!!ヤギに餌やり体験。
ヤギは二頭。梅とマツ。清水さんところの従業員さん女性の方のペット。
草刈の草を仕事終わりに嬉しそうに持ってかえってくれる。今回はお野菜。
人参・キャベツ・きゅうりなどなど。好物はりんご。これからの時期楽しみにしているそうです。
皆さんこれだけ近くでヤギに触れ合う経験が初めて。新鮮だったようです。
続いては、大きな大きなトラクターに乗って畑をおこす作業を体験。
農業女子清水さんの指導のもと。参加者の方々です。

思ったよりも、簡単にこれだけのトラクターを運転できるのだと感じた方が多かったようです。
高い所からの畑は本当に景色が良かった。
清水さん曰く、車の運転が出来る人ならば、慣れればきっと運転できる。やってみるかみないかの違い。

楽しかった。最後に、このツアー全体の感想を皆さんに聞いてみました。
女性限定のツアーで居心地がよく安心して楽しめた。
農業に興味のある方とのコミュ二ケーションがとれて、今後につながった。
お会いした農業女子の方はどなたも輝いていてかっこよかった。
今回ツアーに参加した方々の中からいつか長野県で農業をという方がでたら本当にうれしく思いました。


調査員 竹井純子
中信コースと北信コースに分かれて私も取材し、県の農業女子STAYLE冊子に載っている農業女子の方々のところへ農業女子体験へ行こうというツアー。
私も北信コース2日目の農業女子・清水絵美さんの畑にお邪魔して、参加者の皆さんの様子見てきました。
清水さんのところでは、トラクター運転とヤギとのふれあい。野沢菜の種播きを体験されていました。まずは、ツアーの企画。の長野県から。
長野県農政部農村振興課から 霜田 修さんにツアーについてお聞きしました。
「農業に興味を持つ女性は大変多く。そんな皆さんに長野県の農業を知ってもらうよきチャンスになればと今回のツアーを企画しました。」
「実際にに農業に携わっている。農業女子の皆さんの生の声。長野の農業女子の皆さんのかがやきにふれることで、農業への第一歩のきっかけになれば」
当日は、心配されたお天気ももって楽しく・楽しく農業体験です。参加者の皆さんの声です。
まずは!!ヤギに餌やり体験。
ヤギは二頭。梅とマツ。清水さんところの従業員さん女性の方のペット。
草刈の草を仕事終わりに嬉しそうに持ってかえってくれる。今回はお野菜。
人参・キャベツ・きゅうりなどなど。好物はりんご。これからの時期楽しみにしているそうです。
皆さんこれだけ近くでヤギに触れ合う経験が初めて。新鮮だったようです。
続いては、大きな大きなトラクターに乗って畑をおこす作業を体験。
農業女子清水さんの指導のもと。参加者の方々です。

思ったよりも、簡単にこれだけのトラクターを運転できるのだと感じた方が多かったようです。
高い所からの畑は本当に景色が良かった。
清水さん曰く、車の運転が出来る人ならば、慣れればきっと運転できる。やってみるかみないかの違い。

楽しかった。最後に、このツアー全体の感想を皆さんに聞いてみました。
女性限定のツアーで居心地がよく安心して楽しめた。
農業に興味のある方とのコミュ二ケーションがとれて、今後につながった。
お会いした農業女子の方はどなたも輝いていてかっこよかった。
今回ツアーに参加した方々の中からいつか長野県で農業をという方がでたら本当にうれしく思いました。


調査員 竹井純子
噂の調査隊「水引が大変身!あの水引が香るらしい!?」
2015年09月10日
全国シェアの70%を誇る、飯田の水引。
でも今では、結納品の交換も少なくなり、のし袋も海外の安い商品が出回り、昔のようにはいかないようです。
従来の使い方に+α(アルファ)。
新しい分野への取り組みも行われるようになっていますが、
今回は、水引と香りがドッキング!
更なる新分野開拓なるか!?ということで早速調査に出掛けてきました。
おじゃましたのは南信州 飯田産業センター。
ここの売店に、水引が香るらしいものがあるという事で、産業センター売店の平岩道雄さんお話し伺いました。
お店に入るとほのかに香ってくるラベンダーの香り。
香る水引は、すぐそこにありました。
それがこちら!!!

ビンの中にベルギーで作られたアロマオイルが入って、そこに立てられた水引。
キツ過ぎず、心地よい香りを放っている水引ディフューザー、特徴的なのが水引の使い方。
水引そのものを、何の加工もせず、まっすぐなまま使っている。
これがまた新鮮!!!ですよね~
さらに、このディフューザーを考えだした人が、またすごい人なんです!!!
「トシ子ちゃん」ってご存知ですか?
おぐねえのお友達。
黒柳徹子から小泉今日子、AKB、スザンヌなどなどそうそうたる芸能人愛用の
楽屋ミラーといったら分かる方多いのでは・・・


すっごくかわいいですよね~♡
手鏡をデコって、とっても可愛い楽屋ミラーを作っている 造花アーティスト。
最近ではももクロの衣装デザインも手がける トシ子さん。

妖精みたいで見た目もかわいいでしょ♡
とっても可愛い話し方で、「トシ子ちゃん♡って呼んでね~」というので、ここからはトシ子ちゃんで
さらに、「これから注目のおねえ」としても、話題になりつつある方なんですよ♡
そのトシ子ちゃんが思いを込めてプロデュースしたその思いを伺ってみると・・・
飯田の水引はもう何年も前から、大好き過ぎちゃって、いろいろ触っているんですけど~
今まで世の中になかったものを作ってみたりとかしたいって思ってるのね。
元々造花をやってるじゃないですか~
造花って香りがないから、まず香りにいったってありますよね♡
それに、水引ちゃんのストレートな状態に魅力を感じていたので~
まっすぐ使うためには?ってずっと考えていて、この水引のディフューザーになったの~♡
とかわいく答えてくれました。
ちゃんと答えなきゃ~って思って~
と真面目な一面ものぞかせつつ、水引の素材感にもこだわって、香りを吸い上げやすいものを選んで使っているんですよ♡と教えてくれました。
本当にトシ子ちゃん、地元にいる私達なんかより、はるかによく水引の事を知っていて、ビックリでした。
まっすぐな水引の魅力・・・考えた事もありませんでした。
地元の人の目線では気づけない所に目がいく・・・新鮮な目で水引を見てくれるトシ子ちゃんならではの商品なんだと思いました。
その色合いもとても素敵なんです。
私が拝見させて頂いたのはラベンダーの香りだったんですが、ラベンダーと言えば紫。
その紫も、濃いものと薄いもの。キラキラ輝くものに、白や緑をアクセントに加え、とても綺麗だし、華やかなんです。
その他、色も様々。

ピンク系、ゴールド系、ブルー系と醸し出す雰囲気も全然違います。
容器の首元には、伝統的な鶴や淡路結びのアレンジが施されていますが、


今後、トシ子さんならではの、花と水引とか、衣装などに使う布と水引などのアレンジも加えていきたいと話していました。
こうした、見た目の美しさとともに、水引ならではの魅力もいっぱい詰まっていました。
きつくなってしまうと気分を損ねることの多い香り。
でも水引を使う事で、とてもほのかに、上品に香りを広げることができるんです。
さらに、私が拝見させて頂いたディフューザーは浸して3日目という事でしたが、全くふやける事がなく、ピンッとしているんです。
しっかりした紙縒りの技術がなせる業!!!
これには驚きでした。
長く入れていて、もしふやけたとしても、和紙なのでその部分を切り落とせば、また、使える!とパーフェクトな仕上がり。

こんな素敵なものを考えだしてくれたトシ子ちゃん、今では肩書きに造花アーティストばかりでなく
水引デザイナーという肩書も加わえるようになるほどの惚れ込みよう。
水引は「結ぶ」って言うでしょ♡
飯田に行って、職人さんたちと触れ合って、いろんなことを教えてもらって、いろんなことがあって・・・
これがまさに「縁を結ぶ」ってことかな~って思うんですよ~
と、とってもうれしそうに話してくれました。
小林さんがOA中「うれしそうなのが伝わってくる~」って言ってくれたほど♡
私もうれしくなっちゃいました
トシ子ちゃん、実は、このディフューザー以外に、もっともっと多くの新しい形の水引商品をプロデュースしているんです。
低迷している水引業界の救世主になる人なのかも!
水引の明るい未来を見せてくれそうな、最新グッズのお話は、水引との出会いのお話も含め、また来週お送りします。
ビックネームも数々登場しますよ〜
お楽しみに!!!
水引の新たな魅力に包まれた 西村容子 でした☆

でも今では、結納品の交換も少なくなり、のし袋も海外の安い商品が出回り、昔のようにはいかないようです。
従来の使い方に+α(アルファ)。
新しい分野への取り組みも行われるようになっていますが、
今回は、水引と香りがドッキング!
更なる新分野開拓なるか!?ということで早速調査に出掛けてきました。
おじゃましたのは南信州 飯田産業センター。
ここの売店に、水引が香るらしいものがあるという事で、産業センター売店の平岩道雄さんお話し伺いました。

お店に入るとほのかに香ってくるラベンダーの香り。
香る水引は、すぐそこにありました。
それがこちら!!!

ビンの中にベルギーで作られたアロマオイルが入って、そこに立てられた水引。
キツ過ぎず、心地よい香りを放っている水引ディフューザー、特徴的なのが水引の使い方。
水引そのものを、何の加工もせず、まっすぐなまま使っている。
これがまた新鮮!!!ですよね~
さらに、このディフューザーを考えだした人が、またすごい人なんです!!!
「トシ子ちゃん」ってご存知ですか?
おぐねえのお友達。
黒柳徹子から小泉今日子、AKB、スザンヌなどなどそうそうたる芸能人愛用の
楽屋ミラーといったら分かる方多いのでは・・・


すっごくかわいいですよね~♡
手鏡をデコって、とっても可愛い楽屋ミラーを作っている 造花アーティスト。
最近ではももクロの衣装デザインも手がける トシ子さん。

妖精みたいで見た目もかわいいでしょ♡
とっても可愛い話し方で、「トシ子ちゃん♡って呼んでね~」というので、ここからはトシ子ちゃんで

さらに、「これから注目のおねえ」としても、話題になりつつある方なんですよ♡
そのトシ子ちゃんが思いを込めてプロデュースしたその思いを伺ってみると・・・
飯田の水引はもう何年も前から、大好き過ぎちゃって、いろいろ触っているんですけど~
今まで世の中になかったものを作ってみたりとかしたいって思ってるのね。
元々造花をやってるじゃないですか~
造花って香りがないから、まず香りにいったってありますよね♡
それに、水引ちゃんのストレートな状態に魅力を感じていたので~
まっすぐ使うためには?ってずっと考えていて、この水引のディフューザーになったの~♡
とかわいく答えてくれました。
ちゃんと答えなきゃ~って思って~
と真面目な一面ものぞかせつつ、水引の素材感にもこだわって、香りを吸い上げやすいものを選んで使っているんですよ♡と教えてくれました。
本当にトシ子ちゃん、地元にいる私達なんかより、はるかによく水引の事を知っていて、ビックリでした。
まっすぐな水引の魅力・・・考えた事もありませんでした。
地元の人の目線では気づけない所に目がいく・・・新鮮な目で水引を見てくれるトシ子ちゃんならではの商品なんだと思いました。
その色合いもとても素敵なんです。
私が拝見させて頂いたのはラベンダーの香りだったんですが、ラベンダーと言えば紫。
その紫も、濃いものと薄いもの。キラキラ輝くものに、白や緑をアクセントに加え、とても綺麗だし、華やかなんです。
その他、色も様々。

ピンク系、ゴールド系、ブルー系と醸し出す雰囲気も全然違います。
容器の首元には、伝統的な鶴や淡路結びのアレンジが施されていますが、


今後、トシ子さんならではの、花と水引とか、衣装などに使う布と水引などのアレンジも加えていきたいと話していました。
こうした、見た目の美しさとともに、水引ならではの魅力もいっぱい詰まっていました。
きつくなってしまうと気分を損ねることの多い香り。
でも水引を使う事で、とてもほのかに、上品に香りを広げることができるんです。
さらに、私が拝見させて頂いたディフューザーは浸して3日目という事でしたが、全くふやける事がなく、ピンッとしているんです。
しっかりした紙縒りの技術がなせる業!!!
これには驚きでした。
長く入れていて、もしふやけたとしても、和紙なのでその部分を切り落とせば、また、使える!とパーフェクトな仕上がり。

こんな素敵なものを考えだしてくれたトシ子ちゃん、今では肩書きに造花アーティストばかりでなく
水引デザイナーという肩書も加わえるようになるほどの惚れ込みよう。
水引は「結ぶ」って言うでしょ♡
飯田に行って、職人さんたちと触れ合って、いろんなことを教えてもらって、いろんなことがあって・・・
これがまさに「縁を結ぶ」ってことかな~って思うんですよ~
と、とってもうれしそうに話してくれました。
小林さんがOA中「うれしそうなのが伝わってくる~」って言ってくれたほど♡
私もうれしくなっちゃいました

トシ子ちゃん、実は、このディフューザー以外に、もっともっと多くの新しい形の水引商品をプロデュースしているんです。
低迷している水引業界の救世主になる人なのかも!
水引の明るい未来を見せてくれそうな、最新グッズのお話は、水引との出会いのお話も含め、また来週お送りします。
ビックネームも数々登場しますよ〜
お楽しみに!!!
水引の新たな魅力に包まれた 西村容子 でした☆
