4/11噂・上田高校の七不思議ってなに!?・・・その真相は?!
2016年04月11日
上田高校と言えば、長野県の伝統ある名門校の一つ、
我がSBCにもそのOB・OGは中澤佳子アナ丸山隆之アナ始め
きら星のごとく沢山いらっしゃいます。
伝統と由緒ある地に立つ上田高校ですから、
歴史をたどると様々な秘密というか、
校内至る所が文化財、そして噂の宝庫です。
今回はこの伝統の高校に今も伝わる「不思議」を調査しました。
まずは上田高校OBでもある、内堀繁利 上田高校 校長に、
その歴史から伺っています。
内堀校長
「その昔の上田藩主館跡に建てられており、周囲には堀が巡らされ、
校門は当時の表御門を継承している。
1874年(明治8年)創立の第16中学校予科学校が起源。
1893年(明治26年)前身となる長野県尋常中学校上田支校となり、
その後に現在地上田藩邸跡に移転。今年創立116年を迎えます。
表御門は古城の門として現在も使われており、我が校のシンボルとして愛されております。
1789年消失後、1790年(寛政2年)再建され、築223年を経過している。
東京大学の赤門と同じ「薬医門」という形式で、赤門より37年早く建造されたというのは
自慢していいかなと(笑)。」
それではいよいよ上田高校7不思議、古くから伝わる不思議な言い伝えをお聞きしています。
内堀校長
「敷地内の古井戸が上田城や太郎山に通じている、であるとか、

学校の堀でナマズを見つけたら成績が上がるなど、
今でも生徒の間で言い継がれています。」
いい感じですね。まだまだありそうですが・・・。
内堀校長
「古城の門の蹴放(けはなし)をまたぐと気合いが入ると言われています。
(お世話になった斉藤則章教頭(取材時)に跨いで頂きました)
そこをまたいだ瞬間に異空間に入るといいますか、
ドラえもんのどこでもドアみたいなものでしょうか。
そうやって、学生自身が自分を暗示にかけて
学業に身が入るように先輩達が仕向けたのでしょうかね。」
最後にもう一人の上田高校OB、上田市教育委員会 文化財保護担当係長 和根崎剛さんの証言は。
和根崎剛さん
「夜、学校に泊まることがあったとき先輩から、
『生物?化学?の先生が自ら実験台となり全身ホルマリン漬けの標本になって
その標本が学校のどこかにある』
と聞かされ、それが今でも記憶にあります。
また学校を取り巻くお堀には、戦国時代の武士の骨が埋まっている、なんて言う話も・・・。」
先生のホルマリン漬けに関しては、アレレ?的なところもありますが
なにはともあれ、よき伝統あるところによき伝承あり。
ある意味、都市伝説のようなもので、
大先輩の誰かが噂を広め始めたのではと内堀校長もおっしゃっていましたが、
「何するととんでもないことが起こるぞ、という言い伝えよりは、
今はどちらかというと、やるといいこと、っていうほうが残っている気がする」
と言うことです。
どちらにしても、学校に7不思議が残ると言う伝統の方がスゴイという気もします。
これからもよき伝統とよき校風、そして素晴らしい言い伝えを
後輩達に伝え続け、守り続けて欲しいと思いますね。
皆さんの出身校にも、きっとスゴイ伝統・言い伝えが残って居るんでしょうね。
伝説、大好きです。大切に守りましょう。
ワタシが追放された福島の伝統校にはワタシの○○○が残ってる?・根本豊でした
我がSBCにもそのOB・OGは中澤佳子アナ丸山隆之アナ始め
きら星のごとく沢山いらっしゃいます。
伝統と由緒ある地に立つ上田高校ですから、
歴史をたどると様々な秘密というか、
校内至る所が文化財、そして噂の宝庫です。
今回はこの伝統の高校に今も伝わる「不思議」を調査しました。
まずは上田高校OBでもある、内堀繁利 上田高校 校長に、

その歴史から伺っています。
内堀校長
「その昔の上田藩主館跡に建てられており、周囲には堀が巡らされ、

校門は当時の表御門を継承している。

1874年(明治8年)創立の第16中学校予科学校が起源。
1893年(明治26年)前身となる長野県尋常中学校上田支校となり、
その後に現在地上田藩邸跡に移転。今年創立116年を迎えます。
表御門は古城の門として現在も使われており、我が校のシンボルとして愛されております。
1789年消失後、1790年(寛政2年)再建され、築223年を経過している。
東京大学の赤門と同じ「薬医門」という形式で、赤門より37年早く建造されたというのは
自慢していいかなと(笑)。」

それではいよいよ上田高校7不思議、古くから伝わる不思議な言い伝えをお聞きしています。
内堀校長
「敷地内の古井戸が上田城や太郎山に通じている、であるとか、


学校の堀でナマズを見つけたら成績が上がるなど、

今でも生徒の間で言い継がれています。」
いい感じですね。まだまだありそうですが・・・。
内堀校長
「古城の門の蹴放(けはなし)をまたぐと気合いが入ると言われています。
(お世話になった斉藤則章教頭(取材時)に跨いで頂きました)

そこをまたいだ瞬間に異空間に入るといいますか、
ドラえもんのどこでもドアみたいなものでしょうか。
そうやって、学生自身が自分を暗示にかけて
学業に身が入るように先輩達が仕向けたのでしょうかね。」
最後にもう一人の上田高校OB、上田市教育委員会 文化財保護担当係長 和根崎剛さんの証言は。
和根崎剛さん
「夜、学校に泊まることがあったとき先輩から、
『生物?化学?の先生が自ら実験台となり全身ホルマリン漬けの標本になって
その標本が学校のどこかにある』
と聞かされ、それが今でも記憶にあります。
また学校を取り巻くお堀には、戦国時代の武士の骨が埋まっている、なんて言う話も・・・。」
先生のホルマリン漬けに関しては、アレレ?的なところもありますが
なにはともあれ、よき伝統あるところによき伝承あり。
ある意味、都市伝説のようなもので、
大先輩の誰かが噂を広め始めたのではと内堀校長もおっしゃっていましたが、
「何するととんでもないことが起こるぞ、という言い伝えよりは、
今はどちらかというと、やるといいこと、っていうほうが残っている気がする」
と言うことです。
どちらにしても、学校に7不思議が残ると言う伝統の方がスゴイという気もします。
これからもよき伝統とよき校風、そして素晴らしい言い伝えを
後輩達に伝え続け、守り続けて欲しいと思いますね。
皆さんの出身校にも、きっとスゴイ伝統・言い伝えが残って居るんでしょうね。
伝説、大好きです。大切に守りましょう。
ワタシが追放された福島の伝統校にはワタシの○○○が残ってる?・根本豊でした