4/4噂・千曲市、えっ!あれがラーメンになった?アンズるより産むが易し!?
2016年04月04日
日本で進化し続けるラーメン。
ラーメン、と言えば未だに根強い人気を誇り、
中国発祥なのに日本独自の食文化として、
様々な味や具材で競い合い進化し続けています。
今や世界中で愛される麺料理となりました。
ラーメンの語源は諸説ありますが一つは中国西北部蘭州の麺の一種「ラーミェン」が由来という説。
日本では江戸時代末から明治時代に中華街から広まり
大正時代全国的に。
日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門様だったという説もありますね。
そんなラーメンには様々な魅力があります。
その味ベースも味噌・塩・醤油の3種類だけだったのは昔の話。
出汁ひとつとっても大きくは豚骨系、野菜系、魚介系、
細かく言うと鶏ガラ、豚骨、牛骨、削り節、煮干し、昆布等等。
どの出汁を使うかによって味は変化します。
麺も細麺、太麺、縮れ麺と多種多様なラーメン文化の花盛り!
又乗せる具材によってもその歯触りや見た目など、
ラーメンの印象は大きく変わってきます。
さて今日紹介するラーメンは思いもよらぬアレが原材料に入っている?!
アレとはいったいなんじゃらほい?
今日はそんな変わり種ラーメンを食べに千曲市に行ってみました。
場所は千曲市稲荷山温泉ホテル「杏泉閣」。
そして私が食べたラーメン、味はすっぱ辛いような、でも絶妙なおいしい味だったんです。
このラーメンの味の秘密は?
生みの親、屋代駅近くの食堂「牛平」の小山真悟さんに聞きました。
小山さん
「ラーメンのスープにアンズピューレが入っているんです。」
えっ何でラーメンにアンズなの?
お話しは千曲商工会議所振興課 田中憲さんに聞きました。
田中さん
「千曲市では、特産のアンズを使った商品を「杏都(きょうと)」ブランドとして
色々なグッズやお土産を平成21年から発売しています。
今回は「新グルメ紀行」と題して、
新たに、実際店舗で食べられる21品目のアプリコットメニューを
地元の商店会の方に協力していただいて試作品を完成させ
その試食会を開きました。」

私が食べたのはそのひとつ、アプリコットラーメンだったんです。
「牛平」の小山さんが苦労して作り上げたのはサンラータンメン風な仕上がり。
甘さの少ないアンズピューレが見つかったのが成功につながったそうです。
4/1からは「牛平」で提供されています。
他にもこの日は、スイーツから寿司、お好み焼き迄多種多様な21品目のメニューが提供され
概ね参加者には好評でした。

最後に田中さんに今後の展開を聞きました。
田中さん
「4/1から4/17まで千曲市杏祭りが開催されています。
今回開発した各メニューも、各店舗で実際に食べられます。


詳しくは千曲商工会議所HPで「杏都(きょうと)新グルメ紀行」をご覧いただいて、
http://chikumacci.jp/?p=14840ぜひご賞味下さい。」
とのことでした。
様々に奏でられるアンズのハーモニー!
アンズるより産むが易し!
みなさん、アンズの彩り豊かな各メニュー、ぜひ食べ比べてみて下さい。
アンズの味の世界が広がります。
アプリコットブランデーカクテルが似合わない・根本豊でした
ラーメン、と言えば未だに根強い人気を誇り、
中国発祥なのに日本独自の食文化として、
様々な味や具材で競い合い進化し続けています。
今や世界中で愛される麺料理となりました。
ラーメンの語源は諸説ありますが一つは中国西北部蘭州の麺の一種「ラーミェン」が由来という説。
日本では江戸時代末から明治時代に中華街から広まり
大正時代全国的に。
日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門様だったという説もありますね。
そんなラーメンには様々な魅力があります。
その味ベースも味噌・塩・醤油の3種類だけだったのは昔の話。
出汁ひとつとっても大きくは豚骨系、野菜系、魚介系、
細かく言うと鶏ガラ、豚骨、牛骨、削り節、煮干し、昆布等等。
どの出汁を使うかによって味は変化します。
麺も細麺、太麺、縮れ麺と多種多様なラーメン文化の花盛り!
又乗せる具材によってもその歯触りや見た目など、
ラーメンの印象は大きく変わってきます。
さて今日紹介するラーメンは思いもよらぬアレが原材料に入っている?!
アレとはいったいなんじゃらほい?
今日はそんな変わり種ラーメンを食べに千曲市に行ってみました。
場所は千曲市稲荷山温泉ホテル「杏泉閣」。

そして私が食べたラーメン、味はすっぱ辛いような、でも絶妙なおいしい味だったんです。

このラーメンの味の秘密は?
生みの親、屋代駅近くの食堂「牛平」の小山真悟さんに聞きました。

小山さん
「ラーメンのスープにアンズピューレが入っているんです。」
えっ何でラーメンにアンズなの?
お話しは千曲商工会議所振興課 田中憲さんに聞きました。

田中さん
「千曲市では、特産のアンズを使った商品を「杏都(きょうと)」ブランドとして
色々なグッズやお土産を平成21年から発売しています。
今回は「新グルメ紀行」と題して、
新たに、実際店舗で食べられる21品目のアプリコットメニューを
地元の商店会の方に協力していただいて試作品を完成させ
その試食会を開きました。」


私が食べたのはそのひとつ、アプリコットラーメンだったんです。
「牛平」の小山さんが苦労して作り上げたのはサンラータンメン風な仕上がり。
甘さの少ないアンズピューレが見つかったのが成功につながったそうです。
4/1からは「牛平」で提供されています。
他にもこの日は、スイーツから寿司、お好み焼き迄多種多様な21品目のメニューが提供され

概ね参加者には好評でした。


最後に田中さんに今後の展開を聞きました。
田中さん
「4/1から4/17まで千曲市杏祭りが開催されています。
今回開発した各メニューも、各店舗で実際に食べられます。



詳しくは千曲商工会議所HPで「杏都(きょうと)新グルメ紀行」をご覧いただいて、
http://chikumacci.jp/?p=14840ぜひご賞味下さい。」
とのことでした。
様々に奏でられるアンズのハーモニー!
アンズるより産むが易し!
みなさん、アンズの彩り豊かな各メニュー、ぜひ食べ比べてみて下さい。
アンズの味の世界が広がります。
アプリコットブランデーカクテルが似合わない・根本豊でした