大町は破砕ロックで盛り上がっているらしい・・・破砕ロックってナニ?
2014年04月18日
破砕ロック!
盛り上がっているってどゆこと??
でもねぇ。松本からだと大町はちょっと遠いしねぇ。今回は電話取材で。。。
なんて、安易なことを考えまして。
大町市産業観光部観光課 くろよん50周年記念事業実行委員会
丸山 優一さんに電話してみたんです。
そしたら丸山さん、
「破砕ロックのことなら、お店へ行くとわかりますよ。
あ、でもせっかくですから、電車で来てください!」
だって。
わかりました。行きましょう。
大糸線にゆられて1時間。
信濃大町駅から歩いて5分ぐらい、日の出町というところに、
丸山さんが教えてくれたお店「こまつうどん」がありました。

創業61年の老舗のうどん屋さん。
手打ちうどんはもちろん、大町黒豚とか黒部ダムカレーも味わえるんですよ。
店主の渡邉 徳久さん。

「破砕ロックっていうのはね、美味しいお酒です。
くろよん建設当時の作業員さんたちへの“おもてなし”として、
地元のお店が工夫してあみ出したものなんです。
破砕帯突破、っていう大工事をしていて、その破砕と、岩=氷のロック。
35度の焼酎と葡萄酒、7対1の割合で割った、強いお酒。
当時は、1杯でほろよい、2杯でよいよい、3杯で腰を抜かす、なんて言って、
みんなで喜んで飲んでくれたんですよ。」
なるほど~。そういうことだったんですね。
で、どんな味??

これが、「元祖」破砕ロック。
目の前で作ってくれました。
あのね。
口当たりがすっごくいいの。さっぱりとした甘さ。美味しかったです!
これが、50年ぶりに復活!
「破砕ロックを盛り上げよう」ということで、
大町市内の19店舗が参加して、頑張っているのです。
この「元祖」と、「オリジナル」があって、
「オリジナル」は、それぞれのお店で工夫して、独自のアイディアて提供しています。
渡邉さんは破砕ロックの復活について、
「本当にうれしい。これをきっかけに、町も当時のように賑やかになったら最高ですね。」
と話していました。
「元祖」、美味しくいただきました。さあ、次行きましょう!

串揚げ酒場 花山。
関西出身の花田さんが、この町で本格的な大阪の串揚げを! と始めたお店。
若い方から年配の方まで、幅広い世代に愛されている人気店です。
ここの「オリジナル」破砕ロックはこちら!

黒場ダムをイメージしたこの色は、ヒプノティックというリキュール。
パライソというライチの香りのリキュールも入っていて、
とってもいい香り。ほんのり甘いけどスッキリした味わいです。
でも、アルコール度はかなり高いんだって。男前なかんじのお酒。
店主の花田 直行さん。

かっこいいでしょ? イケメンなんですよ~ ♡♡♡
「この町に来て、町のみなさんのあたたかさに触れて、とても幸せに暮らしています。
だから、町が盛り上がるために、僕も何か力になりたい。
破砕ロックもそのひとつです。一生懸命考えて作りました!」
と花田さん。
ほんとに美味しかったですよ~。
花田さんはこの破砕ロックを、乾杯のお酒として定着させたいと頑張っています。
19店舗、それぞれに頑張って盛り上げて、
町の人たちもとっても楽しんでいるようです。
大町でしか飲めないお酒、っていうのがいいですよね。
私みたいに、電車で行って、町をぶらぶら散歩しながら楽しむって、いいですよ~。
おすすめです!
電話取材で済ませようとしたくせに、
大町へ行って大満足の取材ができてシアワセいっぱいの、
松本の調査隊員 塚原 正子でした。
盛り上がっているってどゆこと??
でもねぇ。松本からだと大町はちょっと遠いしねぇ。今回は電話取材で。。。
なんて、安易なことを考えまして。
大町市産業観光部観光課 くろよん50周年記念事業実行委員会
丸山 優一さんに電話してみたんです。
そしたら丸山さん、
「破砕ロックのことなら、お店へ行くとわかりますよ。
あ、でもせっかくですから、電車で来てください!」
だって。
わかりました。行きましょう。
大糸線にゆられて1時間。
信濃大町駅から歩いて5分ぐらい、日の出町というところに、
丸山さんが教えてくれたお店「こまつうどん」がありました。

創業61年の老舗のうどん屋さん。
手打ちうどんはもちろん、大町黒豚とか黒部ダムカレーも味わえるんですよ。
店主の渡邉 徳久さん。

「破砕ロックっていうのはね、美味しいお酒です。
くろよん建設当時の作業員さんたちへの“おもてなし”として、
地元のお店が工夫してあみ出したものなんです。
破砕帯突破、っていう大工事をしていて、その破砕と、岩=氷のロック。
35度の焼酎と葡萄酒、7対1の割合で割った、強いお酒。
当時は、1杯でほろよい、2杯でよいよい、3杯で腰を抜かす、なんて言って、
みんなで喜んで飲んでくれたんですよ。」
なるほど~。そういうことだったんですね。
で、どんな味??

これが、「元祖」破砕ロック。
目の前で作ってくれました。
あのね。
口当たりがすっごくいいの。さっぱりとした甘さ。美味しかったです!
これが、50年ぶりに復活!
「破砕ロックを盛り上げよう」ということで、
大町市内の19店舗が参加して、頑張っているのです。
この「元祖」と、「オリジナル」があって、
「オリジナル」は、それぞれのお店で工夫して、独自のアイディアて提供しています。
渡邉さんは破砕ロックの復活について、
「本当にうれしい。これをきっかけに、町も当時のように賑やかになったら最高ですね。」
と話していました。
「元祖」、美味しくいただきました。さあ、次行きましょう!

串揚げ酒場 花山。
関西出身の花田さんが、この町で本格的な大阪の串揚げを! と始めたお店。
若い方から年配の方まで、幅広い世代に愛されている人気店です。
ここの「オリジナル」破砕ロックはこちら!

黒場ダムをイメージしたこの色は、ヒプノティックというリキュール。
パライソというライチの香りのリキュールも入っていて、
とってもいい香り。ほんのり甘いけどスッキリした味わいです。
でも、アルコール度はかなり高いんだって。男前なかんじのお酒。
店主の花田 直行さん。

かっこいいでしょ? イケメンなんですよ~ ♡♡♡
「この町に来て、町のみなさんのあたたかさに触れて、とても幸せに暮らしています。
だから、町が盛り上がるために、僕も何か力になりたい。
破砕ロックもそのひとつです。一生懸命考えて作りました!」
と花田さん。
ほんとに美味しかったですよ~。
花田さんはこの破砕ロックを、乾杯のお酒として定着させたいと頑張っています。
19店舗、それぞれに頑張って盛り上げて、
町の人たちもとっても楽しんでいるようです。
大町でしか飲めないお酒、っていうのがいいですよね。
私みたいに、電車で行って、町をぶらぶら散歩しながら楽しむって、いいですよ~。
おすすめです!
電話取材で済ませようとしたくせに、
大町へ行って大満足の取材ができてシアワセいっぱいの、
松本の調査隊員 塚原 正子でした。