「喬木村には変わった館長さんがいるらしい!?」
2018年05月31日
喬木村にいる変わった館長さんってどんな館長さんなんでしょう?
館長さんにもいろいろありますが
その館長さんがいる場所もその館長さんと少なからず関係がありそうな…
村を調査して歩いていると
畑仕事をしているおじいちゃんから有力な情報が!!!
教えてもらったのが
椋鳩十記念館という場所
早速、尋ねてみることにしました

お話伺いましたのは
椋鳩十記念図書館の塩澤真由美さん
椋鳩十さんはご存知でしょうか?
大自然を舞台に人と動物が共に生きる世界を物語とした児童文学作家
「大造じいさんとガン」「月の輪熊」は
小学校の教科書にも掲載され、思い出深い物語の一つに挙げる方が多いみたいです
その動物好きな椋鳩十さんの記念館にいる変わった館長さん
塩澤さんによると
館長さんはお一人ちゃんといるんですが
もう一人の館長さんがちょっと変わっているとか・・・
よく図書館を利用する方々にお話し伺ってみると
「かわいい」
「あんまりあいそがない」
「抱かれたり、寝転がったり、アイドルみたい」
と見方は様々
その館長さんのお仕事は?
と言うと
お客さんのあいさつしたり、写真撮影に応じたり来客対応がメイン
外にふらっと出て行ってしまう事もあり
外回りも大事な仕事なんだとか
是非その変わった館長さんに合わせていただきたいとお願いすると
「どこにいるかな~さっき外回りから帰ってきてたみたいだけど・・・」
と館内をウロウロ
「涼しいところを探して歩いてると思うんですよね~」
と話していると・・・
にゃ~
と・・・・・
私に近づいてきた猫ちゃん
もしかして・・・
「館長さんですか?」
と聞くと
にゃ~~~~
「そうだにゃ~」
って言っているように私にすり寄ってきたんです
そうその変わった館長さんとは
猫館長さん
名前を「椋にゃん」というそうです
「椋にゃん」という名前は、昔この図書館で猫のキャラクラーを作った時
子供達に名前を募集して、「椋にゃん」と名付けらたキャラクターの猫がいました
そのキャラクターの猫は茶色のとら猫
私の目の前に現れたのがこちら

同じ茶色のとら猫
この猫館長さんとそのキャラクターが似ていることから「椋にゃん」と呼ばれるようになったそうなんですが
とっても不思議なことがありまして・・・
実はこの猫館長さんある時この図書館に迷いこんできた猫だったんです
その迷いこんできた日が
なんと
1月22日 椋鳩十先生の誕生日の日だったんです
椋先生自身も猫をご自宅でいっぱい飼っていたらしく
椋先生は白い猫がお気に入りだったそうですが
娘さんの猫が椋にゃんと同じ茶色のとら猫だったそうで
そんなところもご縁を感じちゃいますね
さらに椋ニャンには、すごい才能があるようなんです
それは、塩沢さんによると
とっても人っぽいという所
しかも、椋にゃんはおしゃべりするらしいんです
話しかけると「にゃん」と相槌を打ってくれるそうなんですが
そのタイミングが実に人間っぽいと
私も初対面で、それを感じていたので納得
そんな猫館長さん
ファンも多いようでこのあいだのゴールデンウィークには
関西方面から、わざわざ椋ニャンに会うためにお越しになってくださる方もいたようで
FBも椋ニャンの話題が載るとすごいアクセス数になるそうです
←熱くて休んでいる椋にゃん
人気者の猫館長さんですが
今年からは非常勤になってしまって
日曜日と木曜日と毎月22日(にゃんにゃんの日)にご出勤になるそうです
お会いになりたい方は、その日にどうぞ

だそうですが(笑)
椋にゃんに癒されまくった 西村容子 でした
館長さんにもいろいろありますが
その館長さんがいる場所もその館長さんと少なからず関係がありそうな…
村を調査して歩いていると
畑仕事をしているおじいちゃんから有力な情報が!!!
教えてもらったのが
椋鳩十記念館という場所
早速、尋ねてみることにしました

お話伺いましたのは
椋鳩十記念図書館の塩澤真由美さん
椋鳩十さんはご存知でしょうか?
大自然を舞台に人と動物が共に生きる世界を物語とした児童文学作家
「大造じいさんとガン」「月の輪熊」は
小学校の教科書にも掲載され、思い出深い物語の一つに挙げる方が多いみたいです
その動物好きな椋鳩十さんの記念館にいる変わった館長さん
塩澤さんによると
館長さんはお一人ちゃんといるんですが
もう一人の館長さんがちょっと変わっているとか・・・
よく図書館を利用する方々にお話し伺ってみると
「かわいい」
「あんまりあいそがない」
「抱かれたり、寝転がったり、アイドルみたい」
と見方は様々
その館長さんのお仕事は?
と言うと
お客さんのあいさつしたり、写真撮影に応じたり来客対応がメイン
外にふらっと出て行ってしまう事もあり
外回りも大事な仕事なんだとか
是非その変わった館長さんに合わせていただきたいとお願いすると
「どこにいるかな~さっき外回りから帰ってきてたみたいだけど・・・」
と館内をウロウロ
「涼しいところを探して歩いてると思うんですよね~」
と話していると・・・
にゃ~
と・・・・・
私に近づいてきた猫ちゃん
もしかして・・・
「館長さんですか?」
と聞くと
にゃ~~~~
「そうだにゃ~」
って言っているように私にすり寄ってきたんです
そうその変わった館長さんとは
猫館長さん
名前を「椋にゃん」というそうです
「椋にゃん」という名前は、昔この図書館で猫のキャラクラーを作った時
子供達に名前を募集して、「椋にゃん」と名付けらたキャラクターの猫がいました
そのキャラクターの猫は茶色のとら猫
私の目の前に現れたのがこちら

同じ茶色のとら猫
この猫館長さんとそのキャラクターが似ていることから「椋にゃん」と呼ばれるようになったそうなんですが
とっても不思議なことがありまして・・・
実はこの猫館長さんある時この図書館に迷いこんできた猫だったんです
その迷いこんできた日が
なんと
1月22日 椋鳩十先生の誕生日の日だったんです
椋先生自身も猫をご自宅でいっぱい飼っていたらしく
椋先生は白い猫がお気に入りだったそうですが
娘さんの猫が椋にゃんと同じ茶色のとら猫だったそうで
そんなところもご縁を感じちゃいますね
さらに椋ニャンには、すごい才能があるようなんです
それは、塩沢さんによると
とっても人っぽいという所
しかも、椋にゃんはおしゃべりするらしいんです
話しかけると「にゃん」と相槌を打ってくれるそうなんですが
そのタイミングが実に人間っぽいと
私も初対面で、それを感じていたので納得
そんな猫館長さん
ファンも多いようでこのあいだのゴールデンウィークには
関西方面から、わざわざ椋ニャンに会うためにお越しになってくださる方もいたようで
FBも椋ニャンの話題が載るとすごいアクセス数になるそうです

人気者の猫館長さんですが
今年からは非常勤になってしまって
日曜日と木曜日と毎月22日(にゃんにゃんの日)にご出勤になるそうです
お会いになりたい方は、その日にどうぞ

だそうですが(笑)
椋にゃんに癒されまくった 西村容子 でした