みんなが喜ぶ魔法の歌を歌う人がいるらしい。
2017年08月09日
この方。

ヨーデル歌手の北川 桜さん。
2008年スイスヨーデルフェスト 最高級クラス1級習得 以後複数回受賞。
ドイツのミュンヘンのオクトーバーフェスト ホフブロイハウス6500人の会場に、
2011年から3年続けて、ヨーデル歌手としてアジア人初のゲスト出演。
ドイツの新聞テレビなどに取り上げられました。
そして2009年スイスでヨーデルのCDをリリース!

そんなすご~い方が、松本のスタジオに!!

いえ~い!
そしてなんと、生演奏まで!!!

きゃ~~~。すてき~~~っ!
・・・
つまり。
「みんなが喜ぶ魔法の歌」とはヨーデル。
それを歌う人が、北川さん。
ってことなんです。一体どういうことなんでしょうか。
北川さんは、国立音楽大学声楽家を卒業。
数多くのオペラ、オペレッタ、そしてミュージカルに出演してきました。
「そんな私がヨーデルを歌い始めたきっかけが、
ヨーデルは魔法の歌だ! って実感したことだったんです。
オペラやミュージカルに出演していた頃、
東京にあるホフブロイハウスのレギュラー歌手もやっていたんですね。
そのお店では250席を一人の女の子が一晩で必ず全員総立ちにして、
ドイツのスタイルで盛り上げなければいけなかった。
でもね、そんなことなかなかできない。
みんな、お酒を飲みに来ているわけですから。歌を聴きに来ているわけじゃない。
とても苦労していたんです。
そんな時にドイツのヨーデル歌手がステージに立って、ヨーデルを歌いだした。
そうしたらね。みんなの手が止まったの。
あっという間にヨーデルの世界に全員が引き込まれ、手拍子が始まった。
最後はみんな総立ちでダンス!
それはまるで、ヨーデルがみんなを魔法にかけているようだったんです。
こんなにも人々を幸せにしてくれる歌があったんだ、これを歌いたい!!
って思ったんです。」
北川さんはこれをきっかけにヨーデルを始め、
ドイツ、スイスなど本場へ行って学んできました。
現在は全国各地で演奏活動をしているんです。
そして、昨年の8月11日。
上高地で行われた山の日制定記念イベントのステージでもその歌声を披露。
大好評でした。
「ヨーデルは、踊りだしたくなるような楽しくてテンポのいい曲から、
朝の山を想わせるようなゆったりと聴くことができる美しい曲まで、
いろんなバリエーションがあります。
そして、どの曲も、人を笑顔にするように作られていると私は思っています。
まさにみんなを幸せにする魔法の歌。
私は一生歌い続けていきたいです。」
北川さんの歌声が、今年も上高地に響き渡ります。
8月11日(祝)山の日。
「四方山(よもやま)祭りin上高地」
という催しに出演。
上高地 ビジターセンター前のステージで
10時半~、14時~、の2回。
それぞれ、1時間のコンサートですので、たっぷり楽しむことができます。
上高地のあの澄んだ空気に、北川さんの清々しいヨーデル。
気持ちいいでしょうね~~~。
楽しみです!
松本の調査隊員 塚原でした。

ヨーデル歌手の北川 桜さん。
2008年スイスヨーデルフェスト 最高級クラス1級習得 以後複数回受賞。
ドイツのミュンヘンのオクトーバーフェスト ホフブロイハウス6500人の会場に、
2011年から3年続けて、ヨーデル歌手としてアジア人初のゲスト出演。
ドイツの新聞テレビなどに取り上げられました。
そして2009年スイスでヨーデルのCDをリリース!

そんなすご~い方が、松本のスタジオに!!

いえ~い!
そしてなんと、生演奏まで!!!

きゃ~~~。すてき~~~っ!
・・・
つまり。
「みんなが喜ぶ魔法の歌」とはヨーデル。
それを歌う人が、北川さん。
ってことなんです。一体どういうことなんでしょうか。
北川さんは、国立音楽大学声楽家を卒業。
数多くのオペラ、オペレッタ、そしてミュージカルに出演してきました。
「そんな私がヨーデルを歌い始めたきっかけが、
ヨーデルは魔法の歌だ! って実感したことだったんです。
オペラやミュージカルに出演していた頃、
東京にあるホフブロイハウスのレギュラー歌手もやっていたんですね。
そのお店では250席を一人の女の子が一晩で必ず全員総立ちにして、
ドイツのスタイルで盛り上げなければいけなかった。
でもね、そんなことなかなかできない。
みんな、お酒を飲みに来ているわけですから。歌を聴きに来ているわけじゃない。
とても苦労していたんです。
そんな時にドイツのヨーデル歌手がステージに立って、ヨーデルを歌いだした。
そうしたらね。みんなの手が止まったの。
あっという間にヨーデルの世界に全員が引き込まれ、手拍子が始まった。
最後はみんな総立ちでダンス!
それはまるで、ヨーデルがみんなを魔法にかけているようだったんです。
こんなにも人々を幸せにしてくれる歌があったんだ、これを歌いたい!!
って思ったんです。」
北川さんはこれをきっかけにヨーデルを始め、
ドイツ、スイスなど本場へ行って学んできました。
現在は全国各地で演奏活動をしているんです。
そして、昨年の8月11日。
上高地で行われた山の日制定記念イベントのステージでもその歌声を披露。
大好評でした。
「ヨーデルは、踊りだしたくなるような楽しくてテンポのいい曲から、
朝の山を想わせるようなゆったりと聴くことができる美しい曲まで、
いろんなバリエーションがあります。
そして、どの曲も、人を笑顔にするように作られていると私は思っています。
まさにみんなを幸せにする魔法の歌。
私は一生歌い続けていきたいです。」
北川さんの歌声が、今年も上高地に響き渡ります。
8月11日(祝)山の日。
「四方山(よもやま)祭りin上高地」
という催しに出演。
上高地 ビジターセンター前のステージで
10時半~、14時~、の2回。
それぞれ、1時間のコンサートですので、たっぷり楽しむことができます。
上高地のあの澄んだ空気に、北川さんの清々しいヨーデル。
気持ちいいでしょうね~~~。
楽しみです!
松本の調査隊員 塚原でした。