「飯田の町は14体もの番人で守られているらしい!?」
2018年05月24日
どんな番人に守られているというのでしょう?
鬼門に1体、その他、縁起の悪い方角に1体と、いろんな所に番人がいるんでしょうか?
厳つい番人かな~?
おっきい番人かな~?
と思いきや・・・・・
きっかけとなったのはこちら!

分かります?
飯田市を代表する時計台ハミングパル
ただ今改修中ですが
そのてっぺんのこちら!

このお人形さんの名前が「時の番人」
飯田の丘の上のことならこの人
飯田市の商業・市街地活性課 西さんにうかがってみると
公園作ったり、案内板作ったりする時、
その場所や施設によって担当部署が変わっても
何か!という時に、お人形を!という事になることが多く
14体もの番人が生まれたそうです
まさに日本一の人形劇の街ならでは!
3月にりんご並木の動物園よりに作られました東屋の屋根の上あらわれたこの番人

「夢の番人」をきっかけに
あらためて、この14体の番人が注目されるようになりました
ではその他の番人紹介しますね(順不同です)
飯田駅の凄横にありますアイパークという公園にいるのは「出会いの番人」

アクアパークIIDAという市民プールにいるのが「水の番人」

市役所と動物園の間にある駐車場にいるのが「風の番人」

飯田駅前の案内板の上にいるのが「結いの番人」

飯田市勤労者福祉センター サントピア飯田の向かいにある時計塔にいるのが「ふれあいの番人」

飯田市街地の真ん中を走る通り町の交差点に点在しているのが5体
「太陽の番人」

「誕生の番人」

「雲の番人」

「実りの番人」

「空の番人」

これらは2012年、6年前に作られたのに、新しく生まれた「夢の番人」の登場を機に今年名前がつけられました
あと、飯田駅前の路線バスと高速バスの停留所にそれぞれいる2体
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実はこれにはまだ名前が付いていません
以上14体の番人が飯田の街を見守るかのように存在するんです
でもこんなにたくさんいるのにこの番人の存在を知る人は本当に少ないんです
なぜ市民の皆さんがあまり気がつかないかというと
それぞれみんな、屋根の上であったり、信号の上であったり、看板の上であったり
私たちの目線よりかなり高いところに置かれているんです
それがなんとも人形らしいと言いますか
妖精のような神秘感がまたいいんですよね〜
しかも
これ、多くが銅板でできていまして、芸術性の高さを感じませんか?
実はこのほとんどは地元が誇るすごい芸術家の方の作品なんです
その方の名は、国際舞台で活躍する銅版画家 今村由男さん
国内はもとより海外でも展覧会や、招待を受けて各国の現地で創作活動を展開したりと世界で認められている芸術家です
海外の看板の造形としての芸術性の高さに触れてきた今村さんが提案することによって
次から次へ20年ほどかけて作られ続けた番人達
人形劇の街として芸術を受け入れる素地がある飯田市だからこそ
この多くの番人達が存在しうるのかもしれませんね
今年は人形劇の街40周年ということで
世界人形劇フェスタも行われます
改めて注目された14体の番人達
飯田にお越しの際はいつもよりちょっと目線を上げて
番人達を探してみるのも楽しいかもしれませんね
今回初めてこの14体の番人を知り、街を歩くのが楽しみなった 西村容子 でした
鬼門に1体、その他、縁起の悪い方角に1体と、いろんな所に番人がいるんでしょうか?
厳つい番人かな~?
おっきい番人かな~?
と思いきや・・・・・
きっかけとなったのはこちら!

分かります?
飯田市を代表する時計台ハミングパル
ただ今改修中ですが
そのてっぺんのこちら!

このお人形さんの名前が「時の番人」
飯田市の商業・市街地活性課 西さんにうかがってみると
公園作ったり、案内板作ったりする時、
その場所や施設によって担当部署が変わっても
何か!という時に、お人形を!という事になることが多く
14体もの番人が生まれたそうです
まさに日本一の人形劇の街ならでは!
3月にりんご並木の動物園よりに作られました東屋の屋根の上あらわれたこの番人

「夢の番人」をきっかけに
あらためて、この14体の番人が注目されるようになりました
ではその他の番人紹介しますね(順不同です)
飯田駅の凄横にありますアイパークという公園にいるのは「出会いの番人」

アクアパークIIDAという市民プールにいるのが「水の番人」

市役所と動物園の間にある駐車場にいるのが「風の番人」

飯田駅前の案内板の上にいるのが「結いの番人」

飯田市勤労者福祉センター サントピア飯田の向かいにある時計塔にいるのが「ふれあいの番人」

飯田市街地の真ん中を走る通り町の交差点に点在しているのが5体
「太陽の番人」

「誕生の番人」

「雲の番人」

「実りの番人」

「空の番人」

これらは2012年、6年前に作られたのに、新しく生まれた「夢の番人」の登場を機に今年名前がつけられました
あと、飯田駅前の路線バスと高速バスの停留所にそれぞれいる2体
.png)
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実はこれにはまだ名前が付いていません
以上14体の番人が飯田の街を見守るかのように存在するんです
でもこんなにたくさんいるのにこの番人の存在を知る人は本当に少ないんです
なぜ市民の皆さんがあまり気がつかないかというと
それぞれみんな、屋根の上であったり、信号の上であったり、看板の上であったり
私たちの目線よりかなり高いところに置かれているんです
それがなんとも人形らしいと言いますか
妖精のような神秘感がまたいいんですよね〜
しかも
これ、多くが銅板でできていまして、芸術性の高さを感じませんか?
実はこのほとんどは地元が誇るすごい芸術家の方の作品なんです
その方の名は、国際舞台で活躍する銅版画家 今村由男さん
国内はもとより海外でも展覧会や、招待を受けて各国の現地で創作活動を展開したりと世界で認められている芸術家です
海外の看板の造形としての芸術性の高さに触れてきた今村さんが提案することによって
次から次へ20年ほどかけて作られ続けた番人達
人形劇の街として芸術を受け入れる素地がある飯田市だからこそ
この多くの番人達が存在しうるのかもしれませんね
今年は人形劇の街40周年ということで
世界人形劇フェスタも行われます
改めて注目された14体の番人達
飯田にお越しの際はいつもよりちょっと目線を上げて
番人達を探してみるのも楽しいかもしれませんね
今回初めてこの14体の番人を知り、街を歩くのが楽しみなった 西村容子 でした