☆須坂市に巨大な壁が出現したらしい?
2018年02月27日
巨大な壁・・・。人生の壁に何度も突き当たっている。根本さん!
どんな壁が今までありましたか?須坂市に出現した壁とはどんなものなのか?見に行ってみました。
その巨大な壁は。今年1月に須坂市峰の原高原に出現した。高さ8メートル。
幅が30メートルという巨大な壁。何のためにつくられたのか?はたまた。
何でできている壁なのか?人生の壁と同じ。一歩ずつ登ったら制覇できない壁はありません。ね。根本さん?
この巨大な壁が出現したのは、須坂市の峰の原高原。もう少し行くと。
菅平高原に入るという。場所。そこを左折して。さらに!上に上に登っていきますと!
元々は須坂青年の家があった場所。現在は、つらら公園と呼ばれる場所になります。
この場所に、1月に出現した。その大きさは、高さ8メートル。幅がおよそ30メートルという巨大な壁です。
その壁とは?お話は、つらら公園 管理人の三苫好樹(みとまよしき)さんです。
須坂市に出現した巨大な壁は。なんと!氷の壁。人工氷瀑。氷壁。

イメージは巨大なつららが。いくつも重なってできている。つるつる。ぴかぴか。
当たり前ですが!冷たい。長野県内には、天然の氷瀑・氷柱数々ありますが!
こちらは、人工的に作られたものです。人工。作った人がいるんですね。
酷寒の氷点下20℃。どんどんと体が凍るイメージ。髪の毛やまつげ鼻もかな?
実際凍る中。パイプに小さく開けた穴から、水を流しおおよそ1か月かけて作りあげる。
想像しただけでブルブルしちゃいます。夜中から朝方にかけて一番冷え込む中はもちろんですが!
昼も解けないように様子を見てますから。
完成までのこの1か月は、ほぼ24時間体制。大変な作業です。
重なりあったつらら。白い表面に奥はブルーになっていてとてもきれい。
見ているだけで圧巻なんですが!こちらの壁は、観賞用に作られたわけではありません。
実は、こちらの氷瀑は、アイスクライミングの体験施設なんです。
アイスクライミング。冬限定の氷をガシガシと登るスポーツ。氷の壁ですから。
もちろん!特別な道具をつかって登るアクティビティです。必ず。
二人一組になってお互いにロープで結んで。一人が登る。もう一人が下でロープで支える?
引っ張って安全を確保しながら行います。そんなアイスクライミングをもっと気軽に体験してもらおう。
知っていただこうとできた人工的な氷瀑なんです。
こちらでは、専用の道具レンタルもできます。
スキーをするときの恰好の上にウェアーにボウシ・手袋・ゴーグル。専用の道具です。

ここまで!準備したら?登りますか?私。この日は、平日なのでインストラクターの方がいない。
初心者の私は体験できなかったのですが、実は、私。登ったんです。インストラクターの方がいる日に行って。
マイクを持ちながらは難しかったので。真剣に。1回で上まで行けました。凄く楽しかった。
初心者の方用に壁に手を入れてくださったところだからだと思いますが。
下さえ見なければ、何とか初めての方でも安全に楽しく行けます。
経験者の方も満足できる多彩なコースがありますので!一度体験していただきたい。
いつまで、体験できるのか?聞いてみました。
今年は、寒さは厳しいので、雨だけが心配。3月11日まで。
さらに夜のライトアップは、あと、2回チャンスがあります。
詳しい料金等のお問い合わせなどは。HP。マンテンワークスつらら公園検索してください。
調査員 竹井純子
どんな壁が今までありましたか?須坂市に出現した壁とはどんなものなのか?見に行ってみました。
その巨大な壁は。今年1月に須坂市峰の原高原に出現した。高さ8メートル。
幅が30メートルという巨大な壁。何のためにつくられたのか?はたまた。
何でできている壁なのか?人生の壁と同じ。一歩ずつ登ったら制覇できない壁はありません。ね。根本さん?
この巨大な壁が出現したのは、須坂市の峰の原高原。もう少し行くと。
菅平高原に入るという。場所。そこを左折して。さらに!上に上に登っていきますと!
元々は須坂青年の家があった場所。現在は、つらら公園と呼ばれる場所になります。
この場所に、1月に出現した。その大きさは、高さ8メートル。幅がおよそ30メートルという巨大な壁です。
その壁とは?お話は、つらら公園 管理人の三苫好樹(みとまよしき)さんです。
須坂市に出現した巨大な壁は。なんと!氷の壁。人工氷瀑。氷壁。

イメージは巨大なつららが。いくつも重なってできている。つるつる。ぴかぴか。
当たり前ですが!冷たい。長野県内には、天然の氷瀑・氷柱数々ありますが!
こちらは、人工的に作られたものです。人工。作った人がいるんですね。
酷寒の氷点下20℃。どんどんと体が凍るイメージ。髪の毛やまつげ鼻もかな?
実際凍る中。パイプに小さく開けた穴から、水を流しおおよそ1か月かけて作りあげる。
想像しただけでブルブルしちゃいます。夜中から朝方にかけて一番冷え込む中はもちろんですが!
昼も解けないように様子を見てますから。
完成までのこの1か月は、ほぼ24時間体制。大変な作業です。
重なりあったつらら。白い表面に奥はブルーになっていてとてもきれい。
見ているだけで圧巻なんですが!こちらの壁は、観賞用に作られたわけではありません。
実は、こちらの氷瀑は、アイスクライミングの体験施設なんです。
アイスクライミング。冬限定の氷をガシガシと登るスポーツ。氷の壁ですから。
もちろん!特別な道具をつかって登るアクティビティです。必ず。
二人一組になってお互いにロープで結んで。一人が登る。もう一人が下でロープで支える?
引っ張って安全を確保しながら行います。そんなアイスクライミングをもっと気軽に体験してもらおう。
知っていただこうとできた人工的な氷瀑なんです。
こちらでは、専用の道具レンタルもできます。
スキーをするときの恰好の上にウェアーにボウシ・手袋・ゴーグル。専用の道具です。

ここまで!準備したら?登りますか?私。この日は、平日なのでインストラクターの方がいない。
初心者の私は体験できなかったのですが、実は、私。登ったんです。インストラクターの方がいる日に行って。
マイクを持ちながらは難しかったので。真剣に。1回で上まで行けました。凄く楽しかった。
初心者の方用に壁に手を入れてくださったところだからだと思いますが。
下さえ見なければ、何とか初めての方でも安全に楽しく行けます。
経験者の方も満足できる多彩なコースがありますので!一度体験していただきたい。
いつまで、体験できるのか?聞いてみました。
今年は、寒さは厳しいので、雨だけが心配。3月11日まで。
さらに夜のライトアップは、あと、2回チャンスがあります。
詳しい料金等のお問い合わせなどは。HP。マンテンワークスつらら公園検索してください。
調査員 竹井純子