「これがお味噌になっちゃうの?珍しくて、栄養価も高い、食べるお味噌が天竜村で生まれたらしい!?」
2018年02月15日
日本人の食卓には欠かせない調味料の一つ、お味噌
そのお味噌が、今までにはないあるものでできている
それが味噌の材料としては珍しく
栄養価も高いものを使ってできている
そして
お味噌といえば、お味噌汁のイメージが強いんですが
あまりの味わい深さに
味噌汁などにするのではなく、そのまま「食べる味噌」として
実は明日から発売されるという
最新情報を今日はお届けしたいと思います
とにかく全国的に見ても珍しいお味噌
そこに使われている材料にどうやら特徴があるみたい
普通のお味噌には使わない材料で作られた味噌
しかもそれは天竜村で育ったもの
一体どんなものなのか?どんなものを使っているのか?
このお味噌を開発しました
天龍村の河本雅美さんにお話伺いました
その材料というのは
最近、ブームと言っていいほど注目されているもので
その食材としてのパワーに川本さんが惚れ込んだもの
さあ!
それは何かといいますと・・・
雑穀です
雑穀に麹をつけて味噌を仕込む
というのが、とても珍しく、全国的に見てもあまりないようなんですね
その雑穀で味噌を!
という発想は、その栄養価の高さと河本さんの体感から
ふつふつと湧き出てきたものみたいなんです
雑穀ってどうですか?
召し上がったことありますか?
私、ご飯の混ぜていただいていたことがあって
食べると、体の中の方からあったかくなってくるんです
すごいパワーなんです
河本さんに言わせると
雑穀入りのご飯を食べるとあまりの腹持ちの良さに驚くというのです
その雑穀に秘められたパワーを体感できるようなものを自分が常に食べていたい
その自分が食べたいものを作ったら
その味の良さに商品化となったそうで
実は明日、発売になるんです
そして、この雑穀味噌作りには、力強い助っ人の方々がいらっしゃったそうなんです
それは、天龍村ならではの力強いパワーでした
それがこちらの方々!!!

高齢化率、長野県1位の天竜村が誇るおじいちゃん、おばあちゃん方
この方々と一緒に、雑穀作りはもちろ、ん農業すら初めての河本さん
休耕地を耕し、雑穀作りをしてきました
肥料も何もやらなくてもグングン伸びる雑穀の生命力の強さに力をもらい
栽培を続けてきたそうです

タカキビとアワ
これに麹を付けて味噌作りを始めました
仕込んでから約1年
出来上がった時には、ホッとしたという河本さん
そのお味は・・・
お野菜にお味噌をつけていただいただけなのに
口の中に入れた瞬間、広がる香りと、複雑な味わい
出汁も、鰹に昆布にそこに入れた野菜から出る出汁と、複雑に絡み合うと深い味わいになるでしょ
そんな感じ
口の中でハーモニーが奏でられる、そんな感じ
ちょっとした感動でした
明日発売用に出来上がってきたパッケージがこちら!!!

とってもかわいいパッケージでつい手に取ってしまいそう
天竜村の雑穀味噌、実は旧暦の1月1日元旦に当たるおめでたい日。
明日16日に発売になります
下伊那の道の駅や直売所に置かれるそうです
河本さんの情熱に感動しちゃった 西村容子 でした♡
そのお味噌が、今までにはないあるものでできている
それが味噌の材料としては珍しく
栄養価も高いものを使ってできている
そして
お味噌といえば、お味噌汁のイメージが強いんですが
あまりの味わい深さに
味噌汁などにするのではなく、そのまま「食べる味噌」として
実は明日から発売されるという
最新情報を今日はお届けしたいと思います
とにかく全国的に見ても珍しいお味噌
そこに使われている材料にどうやら特徴があるみたい
普通のお味噌には使わない材料で作られた味噌
しかもそれは天竜村で育ったもの
一体どんなものなのか?どんなものを使っているのか?
このお味噌を開発しました
天龍村の河本雅美さんにお話伺いました
その材料というのは
最近、ブームと言っていいほど注目されているもので
その食材としてのパワーに川本さんが惚れ込んだもの
さあ!
それは何かといいますと・・・
雑穀です
雑穀に麹をつけて味噌を仕込む
というのが、とても珍しく、全国的に見てもあまりないようなんですね
その雑穀で味噌を!
という発想は、その栄養価の高さと河本さんの体感から
ふつふつと湧き出てきたものみたいなんです
雑穀ってどうですか?
召し上がったことありますか?
私、ご飯の混ぜていただいていたことがあって
食べると、体の中の方からあったかくなってくるんです
すごいパワーなんです
河本さんに言わせると
雑穀入りのご飯を食べるとあまりの腹持ちの良さに驚くというのです
その雑穀に秘められたパワーを体感できるようなものを自分が常に食べていたい
その自分が食べたいものを作ったら
その味の良さに商品化となったそうで
実は明日、発売になるんです
そして、この雑穀味噌作りには、力強い助っ人の方々がいらっしゃったそうなんです
それは、天龍村ならではの力強いパワーでした
それがこちらの方々!!!

高齢化率、長野県1位の天竜村が誇るおじいちゃん、おばあちゃん方
この方々と一緒に、雑穀作りはもちろ、ん農業すら初めての河本さん
休耕地を耕し、雑穀作りをしてきました
肥料も何もやらなくてもグングン伸びる雑穀の生命力の強さに力をもらい
栽培を続けてきたそうです

タカキビとアワ
これに麹を付けて味噌作りを始めました
仕込んでから約1年
出来上がった時には、ホッとしたという河本さん
そのお味は・・・
お野菜にお味噌をつけていただいただけなのに
口の中に入れた瞬間、広がる香りと、複雑な味わい
出汁も、鰹に昆布にそこに入れた野菜から出る出汁と、複雑に絡み合うと深い味わいになるでしょ
そんな感じ
口の中でハーモニーが奏でられる、そんな感じ
ちょっとした感動でした
明日発売用に出来上がってきたパッケージがこちら!!!

とってもかわいいパッケージでつい手に取ってしまいそう
天竜村の雑穀味噌、実は旧暦の1月1日元旦に当たるおめでたい日。
明日16日に発売になります
下伊那の道の駅や直売所に置かれるそうです
河本さんの情熱に感動しちゃった 西村容子 でした♡