飯田下伊那で毎年行われるオペレッタは、出演俳優が全員〇〇らしい!?
2018年02月08日
飯田下伊那では毎年、飯田文化会館の大ホールでこの時期オペレッタが上演されます
実は、そのオペレッタの舞台に立つ俳優さんたちから
そこに携わる全ての人には共通点があるというんです
その共通点は何か?
その舞台の練習に集まった方々にお話を伺ってみると・・・
「音楽です」
「音楽です」
「専科は音楽です」
「校長です」
「教頭です。音楽も教えています」
と・・・
もうお分かりですね
このオペレッタは全員
学校の先生たちで作られ、演じられるオペレッタなんです
そんな学校の先生たちだけで作る
この舞台は
今年で40回を数える歴史あるイベント
こうした形で
先生たちの研究、研鑽の成果を発表する場として
作られる舞台は
県内ではこの飯田下伊那だけ
全国でも珍しい取り組みのようなんです
その日は、この創作オペレッタばかりでなく
合唱やリコーダー、吹奏楽など
音楽に関係がある先生方のステージが半日かけて繰り広げられ
授業では見ることのできない
もう一人の先生方の姿を見ることができます
そして、この音楽発表会は
今年で40回を数え歴史あるイベント
その40周年を記念して
今年の創作オペレッタは新たな取り組みとして
地元 飯田市出身の演歌歌手 小沢亜貴子さんの子供時代を描いた
オペレッタを演じることになりました
今までは地元に伝わる民話や昔話を脚本にお越し
演じていたんですが
今年は
脚本を担当してくださっています
高森町にお住まいで
黒姫童話館の館長さん 北沢彰利先生の発案で
小沢さんを応援する意味も込め
「小沢亜貴子物語」
を演じることになりました
毎年この舞台を楽しみにしていらしゃる人も多いと言われる
創作オペレッタの舞台
元々は先生たちが作曲を勉強する事を目的として集まってきた先生たちの発表の場として
作られているものらしいんですが
作曲はもちろんのこと、舞台、衣装作りまで
本当に全てが手作り
歌もセリフのバックに流れる曲も全部
毎年、その舞台のために、集まった先生で分担して
舞台の最初から最後まで全てを作曲します
言うまでもなく
毎年、大作が作り上げられるわけです

脚本の方も、北沢先生は
小沢亜貴子さんご本人やご両親はもちろん
親友、学校の担任の先生などなど
あらゆる方々を取材して脚本を仕上げていかれたそうです
そんな中でも北沢先生を感動させたエピソードが
このオペレッタの幕開け
観劇に来られたみなさんの心をつかむ大切なオープニングシーン
で描かれることになりました
それは、
小学校1年生から3年生までの担任を務められました
松沢ちさえ先生が、教え子の小沢亜貴子さんの歌を
カラオケのど自慢で歌い、なんと優勝するというシーン
これを、こちらもなんと!
そのご本人 松沢さちえ先生が演じるという温かさ
そんな素敵なオファーを受けた松沢先生は
「ビックリしたけどとってもうれしかったのでお受けしました
今でも、昨日の事のようにクリクリっとした目のかわいらしいあっこちゃんの姿が目に浮かんできます」
とおっしゃっていらっしゃいました

先生自身も、下伊那の小学校に赴任いしていた時
このオペレッタに参加していたことがあったそうで
「20年位ぶりの参加になるかな~」
と目を細めていらっしゃいました
さらにさらに!
実は、そののど自慢はSBCのカラオケのど自慢だったという事で
その時の司会が
なんと!(なんと!が多いですね(汗)すみません)
らじカンの山崎アナ!!!
で
す
か
ら~~~~
このオペレッタ、山ちゃんの第一声ではじまる
という事なんです
ちょっぴり面白いでしょ
11日の舞台の主人公 小沢亜貴子さんも出演するということで
とっても楽しみな舞台になりそうなんですが
ぜひ、普段、教壇に立つ先生達とは一味も二味も違った姿をご覧いただきたいな〜と思います
この創作オペレッタをはじめとする
先生達の発表演奏会は
2月11日(日) 13:30〜 飯田文化会館で行われます
リハーサル見てグッと来てしまった私、当日が楽しみな 西村容子 でした
実は、そのオペレッタの舞台に立つ俳優さんたちから
そこに携わる全ての人には共通点があるというんです
その共通点は何か?
その舞台の練習に集まった方々にお話を伺ってみると・・・
「音楽です」
「音楽です」
「専科は音楽です」
「校長です」
「教頭です。音楽も教えています」
と・・・
もうお分かりですね
このオペレッタは全員
学校の先生たちで作られ、演じられるオペレッタなんです
そんな学校の先生たちだけで作る
この舞台は
今年で40回を数える歴史あるイベント
こうした形で
先生たちの研究、研鑽の成果を発表する場として
作られる舞台は
県内ではこの飯田下伊那だけ
全国でも珍しい取り組みのようなんです
その日は、この創作オペレッタばかりでなく
合唱やリコーダー、吹奏楽など
音楽に関係がある先生方のステージが半日かけて繰り広げられ
授業では見ることのできない
もう一人の先生方の姿を見ることができます
そして、この音楽発表会は
今年で40回を数え歴史あるイベント
その40周年を記念して
今年の創作オペレッタは新たな取り組みとして
地元 飯田市出身の演歌歌手 小沢亜貴子さんの子供時代を描いた
オペレッタを演じることになりました
今までは地元に伝わる民話や昔話を脚本にお越し
演じていたんですが
今年は
脚本を担当してくださっています
高森町にお住まいで
黒姫童話館の館長さん 北沢彰利先生の発案で
小沢さんを応援する意味も込め
「小沢亜貴子物語」
を演じることになりました
毎年この舞台を楽しみにしていらしゃる人も多いと言われる
創作オペレッタの舞台
元々は先生たちが作曲を勉強する事を目的として集まってきた先生たちの発表の場として
作られているものらしいんですが
作曲はもちろんのこと、舞台、衣装作りまで
本当に全てが手作り
歌もセリフのバックに流れる曲も全部
毎年、その舞台のために、集まった先生で分担して
舞台の最初から最後まで全てを作曲します
言うまでもなく
毎年、大作が作り上げられるわけです

脚本の方も、北沢先生は
小沢亜貴子さんご本人やご両親はもちろん
親友、学校の担任の先生などなど
あらゆる方々を取材して脚本を仕上げていかれたそうです
そんな中でも北沢先生を感動させたエピソードが
このオペレッタの幕開け
観劇に来られたみなさんの心をつかむ大切なオープニングシーン
で描かれることになりました
それは、
小学校1年生から3年生までの担任を務められました
松沢ちさえ先生が、教え子の小沢亜貴子さんの歌を
カラオケのど自慢で歌い、なんと優勝するというシーン
これを、こちらもなんと!
そのご本人 松沢さちえ先生が演じるという温かさ
そんな素敵なオファーを受けた松沢先生は
「ビックリしたけどとってもうれしかったのでお受けしました
今でも、昨日の事のようにクリクリっとした目のかわいらしいあっこちゃんの姿が目に浮かんできます」
とおっしゃっていらっしゃいました

先生自身も、下伊那の小学校に赴任いしていた時
このオペレッタに参加していたことがあったそうで
「20年位ぶりの参加になるかな~」
と目を細めていらっしゃいました
さらにさらに!
実は、そののど自慢はSBCのカラオケのど自慢だったという事で
その時の司会が
なんと!(なんと!が多いですね(汗)すみません)
らじカンの山崎アナ!!!
で
す
か
ら~~~~
このオペレッタ、山ちゃんの第一声ではじまる
という事なんです
ちょっぴり面白いでしょ
11日の舞台の主人公 小沢亜貴子さんも出演するということで
とっても楽しみな舞台になりそうなんですが
ぜひ、普段、教壇に立つ先生達とは一味も二味も違った姿をご覧いただきたいな〜と思います
この創作オペレッタをはじめとする
先生達の発表演奏会は
2月11日(日) 13:30〜 飯田文化会館で行われます
リハーサル見てグッと来てしまった私、当日が楽しみな 西村容子 でした