伊那で里親探し?その子は香り高い高貴な雰囲気が漂ているらしい
2017年02月23日
伊那で里親探しが始まったと聞いて
調査に出かけたんですが
その子がどうも
香り高くて高貴な雰囲気が漂うとっても美しい姿を見せてくれる
ということなんです
一体どんな子なのか?????
その子に会えるという場所に調査に伺ってみました
そこは伊那の県民文化会館から車で2〜3分のところにある
白く透き通る三角屋根の大きな5棟もの建物の中でした
中にいらした方にお話を伺うと
その子は放っておくと2mもの慎重になってしまうらしい
さらにトゲがあるとか・・・
ちょっと気が強い子なんでしょうか?
でもその方が、ちょっと魅力的だったりして…
でもその数が3000とか・・・
3000人とは考えにくい
その美しい子がこちら!!!

わかります?
もうドライフラワー状態になっていますが
葉っぱを見ると
バラ♡♡♡
確かに高貴な香り漂う貴婦人の趣ですよね
このバラたち
長年切りバラ栽培をしていた方が
去年お亡くなりになり
息子さんは農家を継いでいなかったので
5つのハウスにに

なんと3000本ものバラの立派な株が残されてしまった
ハウスに入るとご覧の通り!

向こうの端からこっちの端まで
びっしりとバラの苗が植わっていました
息子さんはこのバラを4月には処分したいと考えていましたが
お父さんが丹精込めて育てた株はどれも立派で
誰かがこれを受け継いで育ててくれないかと思うようになりました
そこで声がかかったのが
伊那まちバラ咲くまちかど連絡協議会 事務局長の若林敏明さん
この里親探しの話が若林さんのところに来るにはとっても素敵な理由があるんです
実は、伊那の街中ってバラで彩られているってご存知ですか?
いなっせのある周辺の通り沿いは今この季節も
立派なバラの木でいっぱいでした

その時期になるとこの街かどに
1000本のバラが咲き誇り
その芳しい香りに、その季節になると
わざわざ通勤の道を代えて歩く人もいるそうです
そんな街で始まったバラの里親探し
調査を決めて間もなく
思いもよらない展開になってしまったんです
里親募集を始めたのは2月の9日
その日、朝から電話は鳴りっぱなし
なんと午前中だけで3000本のバラ全部の里親が決まってしまったそうなんです
そんに人気があるんですね~
市民のみなさんはもちろん
いろんな施設の方々
また遠くは奈良からの申し出もあったそうです
3000本って半端な数ではないですよね〜
実は私も里親になりたいな〜と思っていたのですが
全然間に合いませんでした
約1年間放りっぱなしだったので
株は2mほどに伸び放題
バラの藪になっていたのを選定をして
里親さん達を迎えました
多くの皆さんが実際この子たちの顔を見にいらしていて
ハウスの中のバラの株には、一つ一つ名前や番号が付いていました

本当に里親だ〜
これから大事に育ててもらうんだろうな〜という雰囲気が漂っていました
小さなハウス一つ分のバラの里親になったある施設の方は
今、受け入れる畑の準備をしている
何色の花が咲くか今は分からないが
どんな花が咲くか楽しみと話してくださいました
商店街で咲かせたいという商店のご主人は
株を見ればどれだけ大事に育てられていたかがわかる
席に異を感じるがきれいに花を咲かせたいと・・・
そして、奈良の吉田病院のグリーンボランティアチームの皆さんは
今年は病院開設90周年の記念の年
香りと花のグリーンセラピーで
みんなを癒したい
と話してくださいました
みなさん様々な思いを持って里親になってくださったんだな~
と感じるとともに
その香り高い高貴な雰囲気が漂う美しいこの子の人気の高さに
大いに驚いた今回の調査でした
実は私も里親になりたかった 西村容子 でした♡
調査に出かけたんですが
その子がどうも
香り高くて高貴な雰囲気が漂うとっても美しい姿を見せてくれる
ということなんです
一体どんな子なのか?????
その子に会えるという場所に調査に伺ってみました
そこは伊那の県民文化会館から車で2〜3分のところにある
白く透き通る三角屋根の大きな5棟もの建物の中でした
中にいらした方にお話を伺うと
その子は放っておくと2mもの慎重になってしまうらしい
さらにトゲがあるとか・・・
ちょっと気が強い子なんでしょうか?
でもその方が、ちょっと魅力的だったりして…
でもその数が3000とか・・・
3000人とは考えにくい
その美しい子がこちら!!!

わかります?
もうドライフラワー状態になっていますが
葉っぱを見ると
バラ♡♡♡
確かに高貴な香り漂う貴婦人の趣ですよね
このバラたち
長年切りバラ栽培をしていた方が
去年お亡くなりになり
息子さんは農家を継いでいなかったので
5つのハウスにに

なんと3000本ものバラの立派な株が残されてしまった
ハウスに入るとご覧の通り!

向こうの端からこっちの端まで
びっしりとバラの苗が植わっていました
息子さんはこのバラを4月には処分したいと考えていましたが
お父さんが丹精込めて育てた株はどれも立派で
誰かがこれを受け継いで育ててくれないかと思うようになりました
そこで声がかかったのが
伊那まちバラ咲くまちかど連絡協議会 事務局長の若林敏明さん
この里親探しの話が若林さんのところに来るにはとっても素敵な理由があるんです
実は、伊那の街中ってバラで彩られているってご存知ですか?
いなっせのある周辺の通り沿いは今この季節も
立派なバラの木でいっぱいでした

その時期になるとこの街かどに
1000本のバラが咲き誇り
その芳しい香りに、その季節になると
わざわざ通勤の道を代えて歩く人もいるそうです
そんな街で始まったバラの里親探し
調査を決めて間もなく
思いもよらない展開になってしまったんです
里親募集を始めたのは2月の9日
その日、朝から電話は鳴りっぱなし
なんと午前中だけで3000本のバラ全部の里親が決まってしまったそうなんです
そんに人気があるんですね~
市民のみなさんはもちろん
いろんな施設の方々
また遠くは奈良からの申し出もあったそうです
3000本って半端な数ではないですよね〜
実は私も里親になりたいな〜と思っていたのですが
全然間に合いませんでした
約1年間放りっぱなしだったので
株は2mほどに伸び放題
バラの藪になっていたのを選定をして
里親さん達を迎えました
多くの皆さんが実際この子たちの顔を見にいらしていて
ハウスの中のバラの株には、一つ一つ名前や番号が付いていました


本当に里親だ〜
これから大事に育ててもらうんだろうな〜という雰囲気が漂っていました
小さなハウス一つ分のバラの里親になったある施設の方は
今、受け入れる畑の準備をしている
何色の花が咲くか今は分からないが
どんな花が咲くか楽しみと話してくださいました
商店街で咲かせたいという商店のご主人は
株を見ればどれだけ大事に育てられていたかがわかる
席に異を感じるがきれいに花を咲かせたいと・・・
そして、奈良の吉田病院のグリーンボランティアチームの皆さんは
今年は病院開設90周年の記念の年
香りと花のグリーンセラピーで
みんなを癒したい
と話してくださいました
みなさん様々な思いを持って里親になってくださったんだな~
と感じるとともに
その香り高い高貴な雰囲気が漂う美しいこの子の人気の高さに
大いに驚いた今回の調査でした
実は私も里親になりたかった 西村容子 でした♡