塩尻に、こどもだけの町ができたらしい。
2016年12月29日
その町は、12月10日(土)と11日(日)の2日間だけ、
塩尻市の市民交流センターえんぱ~くにできるらしい、と聞きまして。
行ってみました。

確かに子どもたちがい~~っぱい。大人は全員、裏方さんです。
この町へ来たこどもは、まず、ハローワークで職を探します。
そして、仕事が見つかったら、働いて稼ぎます。
仕事を教えてくれるのは、それぞれの専門家の大人たち。
30分から90分働くと、銀行にお給料が振り込まれます。
自分たちで起業してもいいんですよ。

この子は、自分で考えた、くじ付きのお菓子屋さんを起業しました。
けっこう儲かるらしいですっ!!
働いて稼いだら、まずは納税!!
ちゃんと税金を払います。
そして、残ったお金で学んだり遊んだり。
それからね。市長も選ぶんですよ!!

立会演説。白熱していました!!
こどもだけの町「こどもしおじり」。
企画したのは、NPO法人わおん 理事長の山田勇さんです。
「町づくりについて子どもたちも考えてほしいという想いで、
この町を企画しました。
実際に稼いだり、税金を払ったり、遊んだり。
そんなことをしながら、町をもっと良くするにはどうしたらいいかを考えてもらう。
その先には、実際の塩尻の町づくりについても、考えてもらえるように、
そして子供の視線を町づくりに取り入れられるようになっていったら素敵だな、
と思っています。」
子どもたち、本当に楽しそうでした。
目がキラキラしていました。
来年の「こどもしおじり」は、今回選ばれた市長、議員たちと、
町づくりについて考えながら、よりよい町にしていくんだそうです。
こどもだけのまち。
ここから、実際の町が素敵に変わる何かが、生まれる予感がします!!
松本の調査隊員 塚原でした。
塩尻市の市民交流センターえんぱ~くにできるらしい、と聞きまして。
行ってみました。

確かに子どもたちがい~~っぱい。大人は全員、裏方さんです。
この町へ来たこどもは、まず、ハローワークで職を探します。
そして、仕事が見つかったら、働いて稼ぎます。
仕事を教えてくれるのは、それぞれの専門家の大人たち。
30分から90分働くと、銀行にお給料が振り込まれます。
自分たちで起業してもいいんですよ。

この子は、自分で考えた、くじ付きのお菓子屋さんを起業しました。
けっこう儲かるらしいですっ!!
働いて稼いだら、まずは納税!!
ちゃんと税金を払います。
そして、残ったお金で学んだり遊んだり。
それからね。市長も選ぶんですよ!!

立会演説。白熱していました!!
こどもだけの町「こどもしおじり」。
企画したのは、NPO法人わおん 理事長の山田勇さんです。
「町づくりについて子どもたちも考えてほしいという想いで、
この町を企画しました。
実際に稼いだり、税金を払ったり、遊んだり。
そんなことをしながら、町をもっと良くするにはどうしたらいいかを考えてもらう。
その先には、実際の塩尻の町づくりについても、考えてもらえるように、
そして子供の視線を町づくりに取り入れられるようになっていったら素敵だな、
と思っています。」
子どもたち、本当に楽しそうでした。
目がキラキラしていました。
来年の「こどもしおじり」は、今回選ばれた市長、議員たちと、
町づくりについて考えながら、よりよい町にしていくんだそうです。
こどもだけのまち。
ここから、実際の町が素敵に変わる何かが、生まれる予感がします!!
松本の調査隊員 塚原でした。