測量の世界でも、アレが大活躍しているらしい。
2016年10月19日
アレとは・・・。
これです。

そうです。
ドローンです。
測量にドローン。いったいどんな場面で使われているんでしょうか。
今回は、大成測量設計株式会社 常務取締役 測量士の
高橋 宏岳さんにお話をうかがいました。

イケメン。うふふ。
本題に戻ります。
高橋さんの会社 大成測量設計は、公共事業のお仕事が多いんですって。
公共事業で道路やトンネル、ダムや砂防などを作る時にはまず、
その土地の地主さんとの交渉が必要なんです。
その地主さんとの交渉に使う地図に、ドローンで撮影したものがとても役に立つ、
ということなんです。
つまり。

今まで使っていたのはこういう地図。
これだとね。地主さんに見せても、どこなのかさっぱりわからなかったりして・・・。
説明するのにとても時間がかかるそうなんですね。
ここでドローンを使うと・・・。
じゃ~ん。

こうなるんですね。
これだと、ご自分の土地がどのあたりか、一目でわかります。
説明する時間も短縮できるし、地主さんたちも安心して話し合いが進められる、
というわけなんです。
これがとても大きなメリットなんですって。
というわけで、ここ数年でドローンを使うことが多くなり、
この3月に国土交通省からマニュアル案も出て、さらに利用増えてきたそうです。
高橋さんの予測では、今後ドローンを使うのは当たり前。
で、さらにその先には、すべてが三次元になり、それによってかなり効率もあがっていくだろう、
ということなんです。
ところで。
測量って、あまり馴染みのない業界ですよね。
今回初めて、どんな人たちが、どんなことをやっているのか、
知ることができました。

こちら、ドローンを動かしてくれた測量士のお二人。
仕事に情熱を燃やしています。
「一番やりがいを感じるのは、自分が携わったものが形になった時。
楽しいことばかりではないけれど、
この仕事を選んでよかったし、これからも頑張っていきたいと思っています。」
縁の下の力持ち、ってかんじですよね。
ドローンって今、ほんとにいろんな業界で活躍し始めているんですね。
ドローンを活用することでそれぞれの業界がスキルをあげていって、
そして需要が増えることでドローンを作る業界も技術開発がどんどん進められる。
スゴイ時代になりましたね。
松本の調査隊員 塚原でした。
これです。

そうです。
ドローンです。
測量にドローン。いったいどんな場面で使われているんでしょうか。
今回は、大成測量設計株式会社 常務取締役 測量士の
高橋 宏岳さんにお話をうかがいました。

イケメン。うふふ。
本題に戻ります。
高橋さんの会社 大成測量設計は、公共事業のお仕事が多いんですって。
公共事業で道路やトンネル、ダムや砂防などを作る時にはまず、
その土地の地主さんとの交渉が必要なんです。
その地主さんとの交渉に使う地図に、ドローンで撮影したものがとても役に立つ、
ということなんです。
つまり。

今まで使っていたのはこういう地図。
これだとね。地主さんに見せても、どこなのかさっぱりわからなかったりして・・・。
説明するのにとても時間がかかるそうなんですね。
ここでドローンを使うと・・・。
じゃ~ん。

こうなるんですね。
これだと、ご自分の土地がどのあたりか、一目でわかります。
説明する時間も短縮できるし、地主さんたちも安心して話し合いが進められる、
というわけなんです。
これがとても大きなメリットなんですって。
というわけで、ここ数年でドローンを使うことが多くなり、
この3月に国土交通省からマニュアル案も出て、さらに利用増えてきたそうです。
高橋さんの予測では、今後ドローンを使うのは当たり前。
で、さらにその先には、すべてが三次元になり、それによってかなり効率もあがっていくだろう、
ということなんです。
ところで。
測量って、あまり馴染みのない業界ですよね。
今回初めて、どんな人たちが、どんなことをやっているのか、
知ることができました。

こちら、ドローンを動かしてくれた測量士のお二人。
仕事に情熱を燃やしています。
「一番やりがいを感じるのは、自分が携わったものが形になった時。
楽しいことばかりではないけれど、
この仕事を選んでよかったし、これからも頑張っていきたいと思っています。」
縁の下の力持ち、ってかんじですよね。
ドローンって今、ほんとにいろんな業界で活躍し始めているんですね。
ドローンを活用することでそれぞれの業界がスキルをあげていって、
そして需要が増えることでドローンを作る業界も技術開発がどんどん進められる。
スゴイ時代になりましたね。
松本の調査隊員 塚原でした。