松本市四賀地区では、ちょっと変わったマラソン大会が開催されるらしい。

ちょっと変わったマラソン???

のどかな田園風景が広がる、松本市四賀。
山ではマツタケがとれるし、畑では美味しいお米がとれるんですけど・・・。
そこらへんにヒントがあるんでしょうか?

四賀元気プロジェクト 丸山鉄工所 代表取締役
丸山 則行さんにうかがいました。

 

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「せっかくこの地域でマラソン大会を開くんだから、

みなさんに楽しんでもらいたい、と思いましてね。

それでこんなこと考えたんです。」

 

それがこちら。

じゃ~~~ん。

 

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米かつぎマラソン~~~っ!!

米を、男性10キロ、女性5キロ、かつがないと走らせてもらえない。

しかもコースは、虚空蔵山の山頂を経由する13キロ、

標高差650メートルの山岳コース。

なぜ米を? しかも山岳コース・・・。

普通のマラソンよりハードルあがっちゃていませんか?

 

「ユニークでしょ?笑笑笑

四賀地区でとれるお米は、一味もふた味も違うんです。

美味しいんです。

そしてこのコースは、自然を満喫できて、宿場町も通るので、

四賀地区の魅力を満喫できるんです。

ハードルあがっちゃっているようですけど、

実はそうでもなくて、みなさんとっても楽しんでくれています。」

 

そうなんですか?

なぜそんなに楽しいの??

 

「楽しんでもらえるように、私たちが精いっぱいのおもてなしをします。

ゴールでは、四賀でとれたマツタケをふんだんに使った豪華マツタケご飯、

そのほか、漬物やらおやきやら、自分たちが作った自慢の味をずらりと並べて、

みなさんの帰りを待っています。」

 

マツタケご飯っ~~~!! それは贅沢です。

そのために頑張れそうですよね。

それに、このあったか~い雰囲気が、

参加者にはたまらないんですね。

それと、みんながリュックにお米を詰めて、

えっさえっさと走って山を登る姿も、

なんとなく微笑ましいです。

 

四賀地区ならではのマラソン大会。

毎年秋、マツタケのシーズンに合わせて開催されます。

今年は10月22日(土)。

ぜひぜひ、挑戦してみて下さい!!

 

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寺山修司の演劇実験室「天井桟敷」に所属していた演劇人。
福島出身で標準アクセントがいまだに身につかない。無類の酒好き。

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中野市出身、豪快な笑い方が特徴。愛用の手提げバッグのデザインが下品と評判。

水曜日 塚原 正子 中信担当

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松本市出身。中学・高校のあだ名は「かっぺ」。

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元民放テレビ局のアナウンサー。3人の子どもを育てながら、おもしろいネタがないかとアンテナを張りめぐらしている。への字まゆげがチャームポイント。飯田市出身。

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