万治の石仏も縄文のビーナスも、美味しく食べられるらしい!
2014年04月25日
食べに行って来ましたよ!
縄文のビーナスは、ガラスケースの中に入っていて食べにくい・・・
と思いまして。
万治の石仏へ。
下諏訪町。諏訪大社春宮の近く、野にたたずむ素朴な石仏です。

最近は「パワースポット」なんて言われて、人気があるんですって。
では早速、いただきま~す。

・・・なわけない! 無理です。石ですもん。
食べられるのは、ここ。

ヌーベル梅林堂。
創業100年、という老舗のお菓子屋さんです。
岡谷・下諏訪・諏訪・茅野にお店があるんですが、
ここは茅野店。
入口を入ると正面に、ありました!
じゃ~ん。

10センチぐらいのかわいらしい万治の石仏。
ほんで。
縄文のビーナスはこちら。

ピンク色でかわいいでしょ?
最中なんです。
中に、キャラメルに白餡とクルミを混ぜ込んだ餡が入っていて、
洋風と和風の良さを併せ持つ、とっても美味しい最中。
石仏は、皮にも餡にも黒ゴマが練り込まれていて、食べるとゴマの風味がふんわり。
色もゴマで石の感じを表現しています。
ここにあるのは、これだけじゃないんですよ。
4兄弟揃い踏み!

かわいいでしょ?
右端の白い最中は、岡谷のシルクをイメージした「シルクのまゆ玉」。
シルクのパウダーが入っているんですって。
左端の黄色い最中は、諏訪名物のかりん。
かりんの香りがほんのりと・・・。
これを作ったのは、この方。

ヌーベル梅林堂 製造課 課長 朝倉 鉄治さん。
「岡谷、諏訪、下諏訪地域の象徴になるものを、
お菓子で楽しんでもらおうと考案しました。
老舗のお店なので、もちろん昔から変わらない味も大切にしていますが、
新しい商品の開発にも力を入れています。
一生懸命考えて作った新商品を美味しいと言ってもらえると、本当にうれしいです。
それが生きがいで、日々頑張っています。」
熱い想いを語ってくれました。
この4兄弟は、まだまだ発売されて間もない新商品ですが、
観光客の方たちにとても人気だそうです。
地元の方にも徐々に知られてきていて、
どこかへ行くときの手土産にと買っていく方も増えているそうです。
岡谷・下諏訪・諏訪・茅野のどのお店にもあって、セットでも販売しています。
というわけで。
万治の石仏も縄文のビーナスも、美味しくいただきました!
鯛焼きも頭から食べるのが好きな、松本の調査隊員 塚原 正子でした。
縄文のビーナスは、ガラスケースの中に入っていて食べにくい・・・
と思いまして。
万治の石仏へ。
下諏訪町。諏訪大社春宮の近く、野にたたずむ素朴な石仏です。

最近は「パワースポット」なんて言われて、人気があるんですって。
では早速、いただきま~す。

・・・なわけない! 無理です。石ですもん。
食べられるのは、ここ。

ヌーベル梅林堂。
創業100年、という老舗のお菓子屋さんです。
岡谷・下諏訪・諏訪・茅野にお店があるんですが、
ここは茅野店。
入口を入ると正面に、ありました!
じゃ~ん。

10センチぐらいのかわいらしい万治の石仏。
ほんで。
縄文のビーナスはこちら。

ピンク色でかわいいでしょ?
最中なんです。
中に、キャラメルに白餡とクルミを混ぜ込んだ餡が入っていて、
洋風と和風の良さを併せ持つ、とっても美味しい最中。
石仏は、皮にも餡にも黒ゴマが練り込まれていて、食べるとゴマの風味がふんわり。
色もゴマで石の感じを表現しています。
ここにあるのは、これだけじゃないんですよ。
4兄弟揃い踏み!

かわいいでしょ?
右端の白い最中は、岡谷のシルクをイメージした「シルクのまゆ玉」。
シルクのパウダーが入っているんですって。
左端の黄色い最中は、諏訪名物のかりん。
かりんの香りがほんのりと・・・。
これを作ったのは、この方。

ヌーベル梅林堂 製造課 課長 朝倉 鉄治さん。
「岡谷、諏訪、下諏訪地域の象徴になるものを、
お菓子で楽しんでもらおうと考案しました。
老舗のお店なので、もちろん昔から変わらない味も大切にしていますが、
新しい商品の開発にも力を入れています。
一生懸命考えて作った新商品を美味しいと言ってもらえると、本当にうれしいです。
それが生きがいで、日々頑張っています。」
熱い想いを語ってくれました。
この4兄弟は、まだまだ発売されて間もない新商品ですが、
観光客の方たちにとても人気だそうです。
地元の方にも徐々に知られてきていて、
どこかへ行くときの手土産にと買っていく方も増えているそうです。
岡谷・下諏訪・諏訪・茅野のどのお店にもあって、セットでも販売しています。
というわけで。
万治の石仏も縄文のビーナスも、美味しくいただきました!
鯛焼きも頭から食べるのが好きな、松本の調査隊員 塚原 正子でした。