「辰野町に街をデザインしちゃう人がいるらしい!どんなデザイン?」
2020年01月23日
辰野町に、街をデザインする人がいらっしゃるという噂を聞いて
早速、調査に出かけてきました。
お邪魔したのは、辰野の商店街
辰野の商店街って、レトロな雰囲気を持つ建物が比較的残っていて
独特な雰囲気があるんです。
でもちょっと寂しい感じも・・・
でもでも、最近この商店街がなんとなく変わってきている感じなんです。
何かがこの商店街で起こっている。
それは何か?調査してきました。
お邪魔したのは、辰野の商店街。
早速その拠点を訪ねてみることにしました。
(ごめんなさい。どうしても縦にできなくて・・・でも雰囲気だけでも・・・)

この建物3階建ての大正ロマンあふれるレトロな建物なんですが
中は、赤羽さんが1年半かけてリノベーションしたもの。
そこにいらっしゃったのはこのお2人

辰野町の一般社団法人「○と編集者」の代表理事 赤羽孝太さんと
理事でコミュニティープランナーの山下実紗(みさ)さん
バックに映り込んでいる素敵な空間いい感じですよね。
ここを拠点に、どんな風にデザインしているのか?
山下さんの、ちょっと不思議な人ですという言葉に誘われてお話を聞くことになった赤羽さん
「デザインするって?」の質問に
正確に言うと「街で遊ぶ人」ですという赤羽さん。
いろんな人が、楽しいと思える場所を作る
というのが一つの目的。
その場所として選んだのが、辰野町の商店街。
赤羽さんは辰野出身
この商店街は、子供の頃とっても楽しい場所だった。
でも帰ってきてみると、昔とちょっと違う。
そこで、あの時の楽しさをもう一度!
そして、この隙間だらけになっていしまったこの場所にはチャンスがあると思ったそうなんです。
赤羽さんは、この商店街を「宝の山」ともおっしゃっていたんですよね。
実際、私のお邪魔したオフィス、3階建てのそれほど狭くもないスペースでした
そこの家賃が・・・
いくらだと思います?
月1万円なんだそうです。
1年半かけて自分でリノベーションしたそうなんですが
とってもあったか味のあるいい場所でした。
このように、リスクが少なく自分のやりたいことができる
チャンスのある場所。
そんな風に、この商店街の可能性を感じた人たちが、少しづつ集まり始めていて
3年くらい前から赤羽さんがやっている
「商店街の町歩き」
といって、街をぶらぶらと歩いて、出会った人と話し、空き家を覗いたり
みんなで喋りながら楽しい時間を過ごしているうちに
ここで商売してみたくなって始めている人がすでに3組
新たの商売を始めたお店の横はシャッターが降りていたり、
全部の店が賑わう商店街ではなくても
点々と、面白い店がある、そこに行きたい!と思わせる店がある
飛び地のような商店街「トビチ商店街」と名付けて、楽しんでいるそうです。
そして、去年の12月、「トビチマーケット」という素敵なイベントを開催しました。
https://tobichi.jp/ (←詳しくはこちら)

そのテーマがまたすごい!!!
10年後から1日ちょっとお借りします。
「10年後の日常を1日だけ過ごせる日」ということで、辰野の商店街に4000人もの人が集まりました。
赤羽さんはこのイベントを通して
「みんなの共通言語ができた」っておっしゃっっていました。。
「10年後の辰野の街ってこんな風になっていたらいいね」
って、みんなで共通の未来を想像できたら、未来は確実に現実のものになっていく
そんな感じがする調査でした。
お話を伺っているうちになぜかワクワクしてしまった 西村容子 でした♡
早速、調査に出かけてきました。
お邪魔したのは、辰野の商店街
辰野の商店街って、レトロな雰囲気を持つ建物が比較的残っていて
独特な雰囲気があるんです。
でもちょっと寂しい感じも・・・
でもでも、最近この商店街がなんとなく変わってきている感じなんです。
何かがこの商店街で起こっている。
それは何か?調査してきました。
お邪魔したのは、辰野の商店街。
早速その拠点を訪ねてみることにしました。
(ごめんなさい。どうしても縦にできなくて・・・でも雰囲気だけでも・・・)

この建物3階建ての大正ロマンあふれるレトロな建物なんですが
中は、赤羽さんが1年半かけてリノベーションしたもの。
そこにいらっしゃったのはこのお2人

辰野町の一般社団法人「○と編集者」の代表理事 赤羽孝太さんと
理事でコミュニティープランナーの山下実紗(みさ)さん
バックに映り込んでいる素敵な空間いい感じですよね。
ここを拠点に、どんな風にデザインしているのか?
山下さんの、ちょっと不思議な人ですという言葉に誘われてお話を聞くことになった赤羽さん
「デザインするって?」の質問に
正確に言うと「街で遊ぶ人」ですという赤羽さん。
いろんな人が、楽しいと思える場所を作る
というのが一つの目的。
その場所として選んだのが、辰野町の商店街。
赤羽さんは辰野出身
この商店街は、子供の頃とっても楽しい場所だった。
でも帰ってきてみると、昔とちょっと違う。
そこで、あの時の楽しさをもう一度!
そして、この隙間だらけになっていしまったこの場所にはチャンスがあると思ったそうなんです。
赤羽さんは、この商店街を「宝の山」ともおっしゃっていたんですよね。
実際、私のお邪魔したオフィス、3階建てのそれほど狭くもないスペースでした
そこの家賃が・・・
いくらだと思います?
月1万円なんだそうです。
1年半かけて自分でリノベーションしたそうなんですが
とってもあったか味のあるいい場所でした。
このように、リスクが少なく自分のやりたいことができる
チャンスのある場所。
そんな風に、この商店街の可能性を感じた人たちが、少しづつ集まり始めていて
3年くらい前から赤羽さんがやっている
「商店街の町歩き」
といって、街をぶらぶらと歩いて、出会った人と話し、空き家を覗いたり
みんなで喋りながら楽しい時間を過ごしているうちに
ここで商売してみたくなって始めている人がすでに3組
新たの商売を始めたお店の横はシャッターが降りていたり、
全部の店が賑わう商店街ではなくても
点々と、面白い店がある、そこに行きたい!と思わせる店がある
飛び地のような商店街「トビチ商店街」と名付けて、楽しんでいるそうです。
そして、去年の12月、「トビチマーケット」という素敵なイベントを開催しました。
https://tobichi.jp/ (←詳しくはこちら)

そのテーマがまたすごい!!!
10年後から1日ちょっとお借りします。
「10年後の日常を1日だけ過ごせる日」ということで、辰野の商店街に4000人もの人が集まりました。
赤羽さんはこのイベントを通して
「みんなの共通言語ができた」っておっしゃっっていました。。
「10年後の辰野の街ってこんな風になっていたらいいね」
って、みんなで共通の未来を想像できたら、未来は確実に現実のものになっていく
そんな感じがする調査でした。
お話を伺っているうちになぜかワクワクしてしまった 西村容子 でした♡