「伊那谷に『洗濯王子』なる人がいるらしい?どんな人~♡
2018年07月26日
「王子」と名のつく人は大抵…♡♡♡
閑静な住宅街にひときわ目を引く真っ白な家
明らかに他の家とは違う雰囲気
早速、訪ねてみることにしましたよ
こんな家が目の前に現れたらちょっと気になります

ドアを開けた瞬間
爽やかな風が、サ〜〜〜っと吹いてきたかのような爽やかさ
まさに「洗濯王子」
その人の名は、洗濯家 中村祐一さん

洗濯王子とこの真っ白な建物
この中はどうなっているんでしょうか?
中はこちら!

中も目にまぶしい真っ白の世界
ここを王子様は「アトリエ」というんです
画家さんもアトリエがあるんだから
洗濯家にもアトリエがあっていい
と・・・
この真っ白いアトリエには
対面キッチン風のテーブルに、染み抜き用の機械やアイロンがあり

壁際には、いろんな種類の洗濯機が4台並び乾燥機も
その棚の上には何種類もの洗剤が並び
どれを見てもおしゃれの一言です
実は洗濯を人に教え始めたのは中村さん20代の頃
10年前には「洗濯王子」という名前は付けられていたようなんです
洗濯界では有名な王子様が満を持して建てたのがこのアトリエ

ここに写っているビーカーや小さな洗濯機(拡散器)を使って
実験したり、テストをしたり
料理教室ならぬ、洗濯教室をここで開催するそうです
確かにお料理教室や収納アドバイザーはたくさんいけれど、洗濯教室ってないですよね
洗濯を教え始めたきっかけは何だったんでしょう?
実は王子様は伊那のクリーニング店の3代目
お店に来るお客さんと話していると
あまりに洗濯の事を知らない人が多いのに奮起
一般の人に洗濯を教えたいと洗濯家の道に進みました
最初はその仕方を教えていましたが
今では、対面キッチンが現れたことでお料理が楽しくなる女性が増えたように
洗濯で生活を変えたいと洗濯を中心としたライフスタイルの提案をする場として
このアトリエを作ったんだそうです
ではどんな正しい洗濯のヒントがあるのか?
それは来週お届けします
*************************************
ということで来週になりました~
今回は実践編!!!
私たちがやっている洗濯は「洗濯風」であって
この世の中に本当の「洗濯」と呼べるものはないとまでおっしゃる王子様
洗濯家 中村祐一さん
では、本当の洗濯とはどんなものなのか?
王子様の洗濯の知恵袋
ちょっと開いて、聞かせていただきましょう!
まずは王子おすすめの洗濯機は?
なんと!理想的なのは自分好みの洗濯をすることができる
二層式の洗濯機
全自動に押されなくなりつつあるのかと思っていたら
今でも5%の需要を保つ不滅の洗濯機
ただ、今更二層式には…
という方も多いでしょう
全自動洗濯機はどうなのか?
王子様曰く
縦型で、細かく時間設定などができるものがおすすめ
たたき洗いができるドラム式は汚れ落ちはいい
でも、洗濯ものの量などに気を付けて!
という事で、それぞれの利点や使い方を理解して、自分に合ったものを選ぶというのが大事とおっしゃっていました
王子様のアトリエに置かれていた洗剤の種類8種類
これは販売用としても用意されていました
このアトリエで勉強すると洗剤のレシピを自分で作れるようになるそうです
いろんな洗剤の組み合わせで自分好みの洗剤を作ることも可能
そのレシピは王子様から伝授してもらってみて下さい
次は苦手な家事の常に上位を争っているというアイロンがけ
これもちょっとしたコツを知るだけで効果的な仕上がりが期待できるみたいなんです
それは、蒸気の当て方
行きは蒸気を当てて、帰りは止める
そんなちょっとしたことを知っているだけで仕上がりは随分違うそうです
そして、洗濯の最終段階 干す という作業
あなたは、どんなことにこだわって干してますか?
私はなんといっても、太陽の光に当てて殺菌効果!
っていう感じなんですが
王子様の口からは意外な発言が…
「外に干したら衣類がかわいそう」
私、耳を疑いました
太陽の殺菌効果は?
と伺うと、日差しによるダメージの方が大きい
紫外線による色褪せや、ほこりや花粉の汚れ
いろいろ考えたら、部屋干しが一番
ぼくは外に干すことはありません
とはっきり!
特に、お風呂の換気の利いた中はとてもいいそうです
さらに室内で干して匂いがつくのは、ちゃんとした洗濯ができていない証拠だそうです
ちゃんと洗濯学びましょう!
どうですか?
毎日のことですから、洗濯学びなおさなきゃ?
みたいな気分になっちゃいます
今回の調査はなんとも爽やかな、驚きに満ちた調査でした
洗濯王子の隣でいることが恥ずかしくなってしまった 西村容子 でした♡
閑静な住宅街にひときわ目を引く真っ白な家
明らかに他の家とは違う雰囲気
早速、訪ねてみることにしましたよ
こんな家が目の前に現れたらちょっと気になります

ドアを開けた瞬間
爽やかな風が、サ〜〜〜っと吹いてきたかのような爽やかさ
まさに「洗濯王子」
その人の名は、洗濯家 中村祐一さん

洗濯王子とこの真っ白な建物
この中はどうなっているんでしょうか?
中はこちら!

中も目にまぶしい真っ白の世界
ここを王子様は「アトリエ」というんです
画家さんもアトリエがあるんだから
洗濯家にもアトリエがあっていい
と・・・
この真っ白いアトリエには
対面キッチン風のテーブルに、染み抜き用の機械やアイロンがあり

壁際には、いろんな種類の洗濯機が4台並び乾燥機も
その棚の上には何種類もの洗剤が並び
どれを見てもおしゃれの一言です
実は洗濯を人に教え始めたのは中村さん20代の頃
10年前には「洗濯王子」という名前は付けられていたようなんです
洗濯界では有名な王子様が満を持して建てたのがこのアトリエ

ここに写っているビーカーや小さな洗濯機(拡散器)を使って
実験したり、テストをしたり
料理教室ならぬ、洗濯教室をここで開催するそうです
確かにお料理教室や収納アドバイザーはたくさんいけれど、洗濯教室ってないですよね
洗濯を教え始めたきっかけは何だったんでしょう?
実は王子様は伊那のクリーニング店の3代目
お店に来るお客さんと話していると
あまりに洗濯の事を知らない人が多いのに奮起
一般の人に洗濯を教えたいと洗濯家の道に進みました
最初はその仕方を教えていましたが
今では、対面キッチンが現れたことでお料理が楽しくなる女性が増えたように
洗濯で生活を変えたいと洗濯を中心としたライフスタイルの提案をする場として
このアトリエを作ったんだそうです
ではどんな正しい洗濯のヒントがあるのか?
それは来週お届けします
*************************************
ということで来週になりました~
今回は実践編!!!
私たちがやっている洗濯は「洗濯風」であって
この世の中に本当の「洗濯」と呼べるものはないとまでおっしゃる王子様
洗濯家 中村祐一さん
では、本当の洗濯とはどんなものなのか?
王子様の洗濯の知恵袋
ちょっと開いて、聞かせていただきましょう!
まずは王子おすすめの洗濯機は?
なんと!理想的なのは自分好みの洗濯をすることができる
二層式の洗濯機
全自動に押されなくなりつつあるのかと思っていたら
今でも5%の需要を保つ不滅の洗濯機
ただ、今更二層式には…
という方も多いでしょう
全自動洗濯機はどうなのか?
王子様曰く
縦型で、細かく時間設定などができるものがおすすめ
たたき洗いができるドラム式は汚れ落ちはいい
でも、洗濯ものの量などに気を付けて!
という事で、それぞれの利点や使い方を理解して、自分に合ったものを選ぶというのが大事とおっしゃっていました
王子様のアトリエに置かれていた洗剤の種類8種類
これは販売用としても用意されていました
このアトリエで勉強すると洗剤のレシピを自分で作れるようになるそうです
いろんな洗剤の組み合わせで自分好みの洗剤を作ることも可能
そのレシピは王子様から伝授してもらってみて下さい
次は苦手な家事の常に上位を争っているというアイロンがけ
これもちょっとしたコツを知るだけで効果的な仕上がりが期待できるみたいなんです
それは、蒸気の当て方
行きは蒸気を当てて、帰りは止める
そんなちょっとしたことを知っているだけで仕上がりは随分違うそうです
そして、洗濯の最終段階 干す という作業
あなたは、どんなことにこだわって干してますか?
私はなんといっても、太陽の光に当てて殺菌効果!
っていう感じなんですが
王子様の口からは意外な発言が…
「外に干したら衣類がかわいそう」
私、耳を疑いました
太陽の殺菌効果は?
と伺うと、日差しによるダメージの方が大きい
紫外線による色褪せや、ほこりや花粉の汚れ
いろいろ考えたら、部屋干しが一番
ぼくは外に干すことはありません
とはっきり!
特に、お風呂の換気の利いた中はとてもいいそうです
さらに室内で干して匂いがつくのは、ちゃんとした洗濯ができていない証拠だそうです
ちゃんと洗濯学びましょう!
どうですか?
毎日のことですから、洗濯学びなおさなきゃ?
みたいな気分になっちゃいます
今回の調査はなんとも爽やかな、驚きに満ちた調査でした
洗濯王子の隣でいることが恥ずかしくなってしまった 西村容子 でした♡