「お正月、私たちを4度も沸かせてくれたあの人を伊那に!男たちの情熱物語に迫る!!!
2018年03月29日
今日は、熱い男たちの物語を調査してきましたよ
いい歳を過ぎた男たちが情熱をかける姿ってかっこいいんですよね〜
今日は、伊那のかっこいい男たちに迫りました
まず、その情熱を注いで呼びたいと恋い焦がれた相手は誰なのか?
もう題名聞いただけでピンときている人はいるでしょうけど
その方の講演会が先日伊那市で行われました
実は私も
このかたの話が聞いてみたくて仕方がありませんでした
努力、根性、歯を食いしばって、苦しみに打ち勝って
という感じのスポーツのイメージをひっくり返してくれた人
そして、伊那の文化の一つにもなりつつあるものと
大きな関係がありました
そのあるものと言うのは
全国から強豪校が集まる「春の高校 伊那駅伝」
この大会には選手たちはばかりではなく
すごい人たちも集まるんですよね
お分かりになりますか?
強豪大学の駅伝部の監督コーチの皆さんも
選手発掘のために集まってくるんです
その中のお一人
お正月私たちを4回沸かせてくれた男といえば?
そうです
青山学院大学 陸上競技部 原晋(すすむ)監督
原監督を伊那に呼びたい!
話を聞きたい!
と立ち上がったのが
伊那商工会議所青年部 共育委員会 委員長 三澤聡さん
その思いは熱いものでした!!!
しかし
講演会の人気ランキングでも常に上位の原監督ですから
呼ぶのはとても大変だったそうなんです
三澤さんが呼びたいと思いだしたのは一昨年の12月
その思いをメンバーに告げ
動き出すんですが
ツテがあるわけでもなく
講師派遣会社に相談するも手の届く金額ではない
そこで三澤さんたちの「呼びたい」という強い思いは
偶然が偶然を呼び、想像をはるかに超えるものへと発展していくんです
ツテもなければお金もそれほどかけられない
三澤さんが「どうにか直談判できないか」
と思っていると
たまたま、連絡先を入手
原監督に直接お電話をしたと言います
本当ですか?!?!?!
っていうレベルなんですが
趣旨をA4一枚にまとめて提出をという事で提出すると
その2週間後に監督サイドから連絡がありました
でも、それはいろいろ説明を受けましたが、結局のところお断りの連絡でした
そうはいっても、思うの強い三澤さん、そんなことでは諦めなかったんです
もう一度、練り直して連絡してもいいかと聞くと
「いつでもどうぞ」と好反応
でもでも、ここからが苦しみの始まり
委員会で検討しなおして案を伝えようと思うも
相手が電話も出てくれない
返信もない
かなりこの時、苦しかったみたいだったんですが
それを支えてくれたのが仲間のこんな言葉
出来るだけのことをやりましょう!
委員長の想いを実現させるために頑張ろう!
と諦めようという声はなかったそうです
さらに、青年部ぼ平澤部長は
自分も以前、名高いどろんこサッカーで、高い目標を立て
その実現の際、押しつぶされそうになりながらも、多くの人に支えてもらった
その時の恩をこの「ミッションインポッシブル 難しい挑戦」で返したい
と思って、ギリギリ3月31日までがんばればいいと伝えたそうです
そんなはげましの中、三澤さん、二進も三進もいかない状況を打開する、すごい行動に出るんです
なんと!
これもまた、たまたま知っていた
監督の合宿所の住所を頼りに
青年部で丹精込めて作ったお米を持って
出掛けたそうです
本当にその情熱だけで動いたギリギリの行動ですよね
残念ながら監督ご自身には会えませんでしたが
奥様に直接お米を渡すことができ
思いを伝えることができたそうです
そこからは急展開
あちらから、お礼の連絡が入り、トントントンの話が進み
春の高校伊那駅伝の前日
三澤さんたちの夢は叶ったんです

たくさんの人が来てくれました
大成功でした
終わった直後の三澤さんは
感動のあまり、今夜は眠れませんね
と話してくださいましたが
幾つになってもたえることのない
男の人たちの情熱っていいですよね〜
私が出会う伊那の人って
みんなあったかくてパワフルなんですよね
それが伊那の人の気質なのかな〜
とこの番組をやってるといろんなことを感じることができます
これからも、
「男の情熱シリーズ」
ということで、私の心が震えたものはどんどんお届けできたらいいな〜と思っています♡
皆さんの姿にまた感動してしまった 西村容子 でした☆
いい歳を過ぎた男たちが情熱をかける姿ってかっこいいんですよね〜
今日は、伊那のかっこいい男たちに迫りました
まず、その情熱を注いで呼びたいと恋い焦がれた相手は誰なのか?
もう題名聞いただけでピンときている人はいるでしょうけど
その方の講演会が先日伊那市で行われました
実は私も
このかたの話が聞いてみたくて仕方がありませんでした
努力、根性、歯を食いしばって、苦しみに打ち勝って
という感じのスポーツのイメージをひっくり返してくれた人
そして、伊那の文化の一つにもなりつつあるものと
大きな関係がありました
そのあるものと言うのは
全国から強豪校が集まる「春の高校 伊那駅伝」
この大会には選手たちはばかりではなく
すごい人たちも集まるんですよね
お分かりになりますか?
強豪大学の駅伝部の監督コーチの皆さんも
選手発掘のために集まってくるんです
その中のお一人
お正月私たちを4回沸かせてくれた男といえば?
そうです
青山学院大学 陸上競技部 原晋(すすむ)監督
原監督を伊那に呼びたい!
話を聞きたい!
と立ち上がったのが
伊那商工会議所青年部 共育委員会 委員長 三澤聡さん
その思いは熱いものでした!!!
しかし
講演会の人気ランキングでも常に上位の原監督ですから
呼ぶのはとても大変だったそうなんです
三澤さんが呼びたいと思いだしたのは一昨年の12月
その思いをメンバーに告げ
動き出すんですが
ツテがあるわけでもなく
講師派遣会社に相談するも手の届く金額ではない
そこで三澤さんたちの「呼びたい」という強い思いは
偶然が偶然を呼び、想像をはるかに超えるものへと発展していくんです
ツテもなければお金もそれほどかけられない
三澤さんが「どうにか直談判できないか」
と思っていると
たまたま、連絡先を入手
原監督に直接お電話をしたと言います
本当ですか?!?!?!
っていうレベルなんですが
趣旨をA4一枚にまとめて提出をという事で提出すると
その2週間後に監督サイドから連絡がありました
でも、それはいろいろ説明を受けましたが、結局のところお断りの連絡でした
そうはいっても、思うの強い三澤さん、そんなことでは諦めなかったんです
もう一度、練り直して連絡してもいいかと聞くと
「いつでもどうぞ」と好反応
でもでも、ここからが苦しみの始まり
委員会で検討しなおして案を伝えようと思うも
相手が電話も出てくれない
返信もない
かなりこの時、苦しかったみたいだったんですが
それを支えてくれたのが仲間のこんな言葉
出来るだけのことをやりましょう!
委員長の想いを実現させるために頑張ろう!
と諦めようという声はなかったそうです
さらに、青年部ぼ平澤部長は
自分も以前、名高いどろんこサッカーで、高い目標を立て
その実現の際、押しつぶされそうになりながらも、多くの人に支えてもらった
その時の恩をこの「ミッションインポッシブル 難しい挑戦」で返したい
と思って、ギリギリ3月31日までがんばればいいと伝えたそうです
そんなはげましの中、三澤さん、二進も三進もいかない状況を打開する、すごい行動に出るんです
なんと!
これもまた、たまたま知っていた
監督の合宿所の住所を頼りに
青年部で丹精込めて作ったお米を持って
出掛けたそうです
本当にその情熱だけで動いたギリギリの行動ですよね
残念ながら監督ご自身には会えませんでしたが
奥様に直接お米を渡すことができ
思いを伝えることができたそうです
そこからは急展開
あちらから、お礼の連絡が入り、トントントンの話が進み
春の高校伊那駅伝の前日
三澤さんたちの夢は叶ったんです

たくさんの人が来てくれました
大成功でした
終わった直後の三澤さんは
感動のあまり、今夜は眠れませんね
と話してくださいましたが
幾つになってもたえることのない
男の人たちの情熱っていいですよね〜
私が出会う伊那の人って
みんなあったかくてパワフルなんですよね
それが伊那の人の気質なのかな〜
とこの番組をやってるといろんなことを感じることができます
これからも、
「男の情熱シリーズ」
ということで、私の心が震えたものはどんどんお届けできたらいいな〜と思っています♡
皆さんの姿にまた感動してしまった 西村容子 でした☆