伊那市「泥カップ」 全身真っ黒になって遊ぶと、笑顔になるらしい!!!
2016年08月04日
7月23日
いよいよファイナルを迎えた
伊那市の泥んこサッカー「泥カップ」
人は真っ黒になると
本当に笑顔になるのか?
調査してきましたよ~~~!!!
暑くもなく、寒くもなく
少し雲が多いものの最高のコンディション
そんな中、会場は朝からすごい熱気に包まれていました
当日は、伊那市東春近 農事法人田原の皆さんの田んぼを特設会場に
32組340人が参加して行われました
地元のみならず、東京や名古屋からの参加者のいて
顔にペインティングした人たちや被り物でアピールする人たちなど
それぞれ個性豊かに、「泥カップ」を楽しむぞ〜〜〜!という気合が感じられました
顔にペイントで張り切る皆さん

東京から来たみなさん
どなたも、泥んこになることで、子供に戻ってはしゃげてしまうおもしろさに
取りつかれた感じ
女の子の参加者も、泥んこになることにちょっぴりドキドキしながらも
思いっきり楽しみたいと意気揚々
もちろん主催者である
伊那商工会 青年部の皆さんもFinalそして1年ぶりの開催ということもあって興奮気味でした
そしていよいよ試合開始!
今回は、全国からばかりでなく
農業研修に来ているベトナムの方々もチームを組んで参加
「泥んこサッカー 全国大会」と銘打っていますが、Finalにふさをしく
「世界大会」の雰囲気にも包まれていました
その様子を撮ろうと、コートに近づくと
泥が飛んできて、自分も泥まみれになってしまうほどの迫力!



試合後はこんな感じになっちゃいます



そして、私は気づいてしまったんです
参加者以外に、この泥カップに夢中になっている人たちがいることに…
誰だと思います?
10年前に始まった時からその人たちはいたそうなんです
泥まみれになって戦う選手たちをじっと見つめる人たち…
その手に持っているのは…
カメラ!!!
カメラマンの方たちなんです
この日は、遠く富山からお越しになった方もいらっしゃいました
飯田から、写真を撮るために団体でいらしている皆さんもいました
始まった頃から、カメラマンには人気で、10年前は、まだデジカメがそれほど普及していない頃
大会が終わると、会場の周りに捨てられたフイルムケースを拾うだけでも大変な作業だったそうです
面白いエピソードもあって
当時は女の子たちは水着での参加
泥の中で必死でがんばっていると
時に、ハプニングも起こるわけです
芸能人水泳大会のお楽しみ
といえばお分かりになりますでしょうか?
女の子の多いチームにはカメラマンが多く集まり、スタッフも釘付け
女の子の方も、泥で真っ黒になっているとそれほどそのことに気にならなくなってしまうそうで
その開放感も楽しみの一つだったようです
優勝チームにはあの山雅所属の元Jリーガーとの直接対決もあって
大いに盛り上がっていましたが
終わりを迎える今
青年部の皆さんはファイナルを惜しむ声に
「泥」から離れることはない
と口にするなど
来年以降の明るい未来を感じさせてくれました
きっと来年は新たな「泥カップ」が生まれるのではないかと予感してしまいました
とリあえずファイナル!
伊那商工会 青年部の皆さん
お疲れ様でした

沢山に思い出をありがとうございました
それにしても「泥」って
楽しそうでした♡

泥って楽しそう!と魅力に取りつかれそうな 西村容子 でした☆
いよいよファイナルを迎えた
伊那市の泥んこサッカー「泥カップ」
人は真っ黒になると
本当に笑顔になるのか?
調査してきましたよ~~~!!!
暑くもなく、寒くもなく
少し雲が多いものの最高のコンディション
そんな中、会場は朝からすごい熱気に包まれていました
当日は、伊那市東春近 農事法人田原の皆さんの田んぼを特設会場に
32組340人が参加して行われました
地元のみならず、東京や名古屋からの参加者のいて
顔にペインティングした人たちや被り物でアピールする人たちなど
それぞれ個性豊かに、「泥カップ」を楽しむぞ〜〜〜!という気合が感じられました
顔にペイントで張り切る皆さん

東京から来たみなさん

どなたも、泥んこになることで、子供に戻ってはしゃげてしまうおもしろさに
取りつかれた感じ
女の子の参加者も、泥んこになることにちょっぴりドキドキしながらも
思いっきり楽しみたいと意気揚々
もちろん主催者である
伊那商工会 青年部の皆さんもFinalそして1年ぶりの開催ということもあって興奮気味でした
そしていよいよ試合開始!
今回は、全国からばかりでなく
農業研修に来ているベトナムの方々もチームを組んで参加
「泥んこサッカー 全国大会」と銘打っていますが、Finalにふさをしく
「世界大会」の雰囲気にも包まれていました
その様子を撮ろうと、コートに近づくと
泥が飛んできて、自分も泥まみれになってしまうほどの迫力!



試合後はこんな感じになっちゃいます



そして、私は気づいてしまったんです
参加者以外に、この泥カップに夢中になっている人たちがいることに…
誰だと思います?
10年前に始まった時からその人たちはいたそうなんです
泥まみれになって戦う選手たちをじっと見つめる人たち…
その手に持っているのは…
カメラ!!!
カメラマンの方たちなんです

この日は、遠く富山からお越しになった方もいらっしゃいました
飯田から、写真を撮るために団体でいらしている皆さんもいました
始まった頃から、カメラマンには人気で、10年前は、まだデジカメがそれほど普及していない頃
大会が終わると、会場の周りに捨てられたフイルムケースを拾うだけでも大変な作業だったそうです
面白いエピソードもあって
当時は女の子たちは水着での参加
泥の中で必死でがんばっていると
時に、ハプニングも起こるわけです
芸能人水泳大会のお楽しみ
といえばお分かりになりますでしょうか?
女の子の多いチームにはカメラマンが多く集まり、スタッフも釘付け
女の子の方も、泥で真っ黒になっているとそれほどそのことに気にならなくなってしまうそうで
その開放感も楽しみの一つだったようです
優勝チームにはあの山雅所属の元Jリーガーとの直接対決もあって
大いに盛り上がっていましたが
終わりを迎える今
青年部の皆さんはファイナルを惜しむ声に
「泥」から離れることはない
と口にするなど
来年以降の明るい未来を感じさせてくれました
きっと来年は新たな「泥カップ」が生まれるのではないかと予感してしまいました
とリあえずファイナル!
伊那商工会 青年部の皆さん
お疲れ様でした

沢山に思い出をありがとうございました
それにしても「泥」って
楽しそうでした♡


泥って楽しそう!と魅力に取りつかれそうな 西村容子 でした☆