私、竹井は!三姉妹。長女。中澤さんは二姉妹。長女。根本さんは・・・・・・?
同じ兄弟・姉妹でもそれぞれに性格は違うものですね。小川村に噂の三姉妹がいる!と聞き。早速小川村に行ってみました。
調査を進めていくと!生みの親!!と言う方を紹介してもらいましたので、会いにいってみました。
場所は!小川村の星と緑のロマン館ほど近くのお宅。
突然の訪問ですが・・・。私を迎えてくれたのは男性。
「生みの親??四姉妹のお父さんですか??」「う~~ん。そうですかね??]
「ところで!噂の四姉妹は何で??噂になっているの?」「最近誕生したばかりの、おやき四姉妹なんです。」
なんと!噂の四姉妹は、おやき四姉妹でした。そう。小川村といえばおやき。おやき四姉妹の生みの親。
お話をしてくだっさったのは、小川村商工会議所 会長 古屋源吾さん。
小川村の中にある4っのおやき工房をできた順番に四姉妹。姉妹は作っている方が皆さん女性だから。
小川村にある工房を多くの皆さんに知って訪れてもらうために!誕生しました。
あらためて。小川村はなぜ?おやきなのか?聞いてみました。
古くから粉もの文化があった小川村は、食事として、おやつとして、お茶うけとして常に食卓に上っていたのがおやき。
豊富な野菜を具に、保存食として重宝されてきた。小麦粉だけでなくそば粉も使用し、膨らまし粉は入れず
囲炉裏の傍に置くことで、冷めることを少しでも遅らせ、温かいおやきが食べられてきたそうです。
そんな当たり前にあったおやき。まさか!!全国的に・世界的に有名な食べ物になるなんて・・。
それには、長女の存在は大きかったみたいですね。長女の小川の庄 おやき村。長野オリンピックの際海外の方々から注目をあびました。
当たり前に家にあったものをこれだけ長野県を代表する地元食べ物として世に広めてくれたのは間違えない。
同じ小川村から生まれたおやき四姉妹ですがやっぱりそれぞれ役目・性格・味が違うんです。
そんな違いを分かってもらいたく。根本さんに食レポお願いいたしました。
おやき四姉妹は、今のところイベント時のみ販売。これからは、多くの方が立ち寄る場に常時おいて。
どんどん各4店舗訪れていってほしいそうです。
調査員 竹井 純子